自己とは何か

7月11日(土)の日記。

ゆっくりの土曜日。まずはnoteに日記を書く。近くの「なか卯」で夫と朝そばを食べる。お出汁がお腹にやさしい。帰りに近くの川を見に行くと濁流がすごいいきおいで流れている。「堤防までは数メートルあるから大丈夫そうやな」と言いながら帰る。

この本を読む。

先週、不登校親の会へ行った時に、すすめてもらった本ですぐにポチして、届くや否や、読んだ。漫画も多くてすぐ読めた。ところどころ泣く。

その後、歯医者へ。娘も行くというので行く。詰め物をつめて今日で終了。
「2900円です」と言われて、財布にお金が1000円しかないことに気づく。
慌てて銀行に行く。こういう時も「焦らない焦らない」と自分に言い聞かせる。

帰ってから、先週見逃していた京都大学の公開オンライン授業「立ち止まって、考える」の哲学を見る。

「自己とは何か?」を考える。なんの根拠もないが感覚的に「我思う、ゆえに我あり」というデカルトの自己になんとなく親しみを覚える。なんでだろう。

急に眠くなって昼寝。30分後、夫に起こされる。

今日は読書会だったのだけど、オンライン授業と重なってしまって、うごかせなくなって、読書会を延期にしました。参加者のみなさん、すみませんでした。

その後、「娘が学校に行きません 親子で迷った198日」をダウンロードして読む。https://amzn.to/3ejXaQK

人それぞれだけど、学校行かなくなって、198日って短くない?うちも今でそれくらい。そして、やさしい人たちに支えられて、学校に戻れてよかったね…感想としては、それくらいですかね…。

そう思う自分がいる限り、自己はここにある…。

==========

定期購読マガジン「ことばとつばさ」を更新しています。日本語教育、不登校、心の持ち方などについて書いています。初月は無料です。購読いただけたらうれしいです。よろしくお願いします。




サポートよろしくお願いいたします。 サポートいただけたら、大好きな映画をみて、 感想を書こうと思います。