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何かを生み出すには取り入れることが必要

8月13日(木)の日記。

noteの日記からスタート。休みだったら続くのになあ。

 そのあと、そうじに着手する。まずは衣服を、捨てる、洗濯する(また着る)、メルカリで売るに分けた。メルカリで売るが多い気がするけど、出品するのだろうか。自分でフリーマーケットで売ったほうが早い気がする。

 本は売らないと決めている。以前、売ってしまって後悔したから。誰かに譲るのはありだと思うけど。本棚の日本語教材スペースにも教材が増えてきた。誰かの教材を買うばかりでなく、わたしも教材を作りたい。何かを生み出したいんだよなあ。

 掃除をしながらも時々SNSをしてしまう。もう少し時間を減らさねば。そして、こんな記事が公開されていて熟読してしまった。

 読んで、有料マガジンを始めるのは早かったかなあ、と思う。でも、これがわたしの悪いクセ。これはひとつの視点でしかないのに、それを読んだとき、近視眼的に「そうだ」と信じ込んでしまう。あきませんね。参考にしつつ、コツコツ生み出していけばいいんだよなあ。それよりも何よりも生み出し続けることだ。

 一段落ついたら、風呂に浸かりながら本を読む。ああ、至福。今日は宋欣穎『いつもひとりだった、京都での日々』。親しみのわく本だった。行ったことのある喫茶店やレストランがたくさん出てきた。

 最近「京都に飽きた。もう別の場所に行きたい」と思っていたのだけど、コロナで京都から人がいなくなって、「なんだかんだ言ってもやっぱりいい町だなあ」と思うようになった。言葉にはあらわせない魅力があることは確かだ。

 そして、宋さんの暮らしぶりが、なんだか教室の外での学生さんの暮らしぶりを見るような気がして、なんだか親元を離れて暮らす子どもの手紙を読んでいるかのような気分になってしまう。

何かを生み出すには、取り入れることが必要だと思う。

 夜、オンラインレッスンをした。今日は東南アジアと繋いだ。寝る前にまた、本を読んで就寝。エアコンをつけないで寝た。

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