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ことばとつばさ

さらにもっととおくに飛ぶためのエネルギーエッセイ
日本語教師でライターが日常をみつめるエッセイです。思春期子育て、仕事、生き方などについて書きます。
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2020年3月の記事一覧

例文で人間は同じだときづく

日本語教師をしていると いろんな学習者さんがいて、 いろんな学習スタイルがあるとわかります…

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わかば
4年前
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家から一歩も出ずに旅しよう

今年の2月に予定していた北海道旅行も 今年の6月に予定しているロシア旅行も 悲しい哉、キャ…

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わかば
4年前
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人を変えているという充実感に寄りかかってはいけない

タイトルの言葉は春原憲一郎先生が、アルクの「月刊日本語」で各分野の第一線で活躍する人々と…

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わかば
4年前
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当事者にならないとわからないこと

今はもう2020年の3月なのですが、 簡単に2019年を振り返っておこうと思います。 いつもは、そ…

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わかば
4年前
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嫌われてもやる授業

世の中、外出自粛の嵐の週末ですね。そんななか、授業はどんどんオンラインへ移行中です。猫も…

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わかば
4年前
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終わりのないものはない

昨日ひとつのお仕事が終わりました。 とてもいい現場で、自分自身の勉強にもなって、 毎週、そ…

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わかば
4年前
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専任か非常勤かという問題について

以前こういうことを呟きました。 今日はこれについて考えていこうと思います。 わたしは今まで正規雇用こそが、 人生を安定させるものだと思ってきました。 だから、非正規雇用で、 人生が安定していない自分の人生は不幸…とまでは 言わないけど、劣っていると感じてきました。 そして、それを氷河期世代の生まれだからと 時代のせいにしたり、 待遇の悪い日本語教育業界のせいにしてきました。 じゃ、日本語学校で働くなら専任がいいのでしょうか。 非常勤がいいのでしょうか。

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人間の弱さを受けとめるのは文学

先日、東京大学の沼野充義先生の最終講義がYoutubeで配信されていて途中からでしたが拝見しま…

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わかば
4年前
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