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ベイスターズの2024年ドラフトを考える②

この8連敗を見てると、

やっぱりオースティンがいるのといないのとでは打線が全然違うということ。

オースティンは怪我が多すぎて本来頼ってはいけない選手なのに完全におんぶに抱っこだ。

オースティンはフルで出られたらホームラン30本楽勝で越える選手だ。

やっぱりホームランは正義。打てば必ず1点以上入る。
打者9人順繰り回る中に、
「高い確率でホームラン打たれちまう選手がいる」

というのは相手投手に与える影響はやはり計り知れない。
牧もホームランを打つけど
やはり牧はホームランバッターではないと思う。
ホームラン1シーズン30本超えることはあるだろうけど40本は多分ないだろう。
岡本や村上はまだ越えられるシーズンあるだろうし
細川や石川昂弥、佐藤輝明はこれからそういうシーズンを迎える可能性があると思う。

牧、宮崎、佐野は3割打てる好打者だが、
基本はホームラン15前後のバッターだ。
25本越えるシーズンはあるが
40本はかなり厳しい。
この3人でヒット3本!満塁!!
という場面は何回も見たが、実際に点が入ったシーンの少ないこと少ないこと……
ヒットはいくら打っても点が入るかはランナー次第だ。

ベイスターズがこれから必要なのは

オースティンの後継者


なのである。できれば怪我に強くて足が速いのが良い。

そして和製。


外国人バッターはいついなくなってもおかしくない部分があるのでやはり自前で育てるのがベターである。

ことしのドラフトでスラッガーと言われるのは、
西川みしょーくんと渡部聖弥くん。
でも2人ともドラフト1位で消えてしまう運命である。僕の中でドラフト1位はショートないし恵体高校投手で使うので
ベイスターズが狙うのは2位~4位でとれる
和製オースティン候補である。そうなると大学社会人にはおらず。 おのずと高校生になる。

僕のオススメは

宇野真仁朗

すでに木製バットを使いホームランを連発してる。
体はまだまだ細いが、スイングはホームラン打者のそれである。
選球眼も◎
足も速い。早稲田実業ではサードやショートをやってるが、スローイングがふわってしてるのが気になる。肩でも痛めてるのか?それともイップスなのか。
とりあえず今の所、プロでショートは厳しいと思う。
サード、セカンドができるなら強化版宮崎牧二世になれる存在だと思う。
1位が宗山くんとれても2位で宇野真仁朗とってほしいぐらい欲しい。
というか他球団それもセ・リーグにいっちゃったら脅威だ。
確実にプロ一年目から二軍で成績を残しトッププロスペクトと呼ばれる存在になると思う。
巨人もNEXT岡本を探してるので確実に狙ってるだろう。

もう1人

モイセエフニキータ

左投左打の外野手。春の選抜でみんな新金属バットの飛ばなさ具合に苦労してる中、
かっ飛ばした本物のスラッガー。
宇野に比べたらまだまだ荒削りだが、飛距離は本物。
ベイスターズは一番若い外野手が度会の22歳なので
若手外野手は補強ポイントだし
足も速い。肩も悪くない。
打率.250ぐらいで45本くらいホームラン打ちそうな予感がある。
1位に予想する人もいるが、去年が明瀬4位、真鍋指名漏れだったので、球界はすぐにはスラッガー評価上がらない気はします。
ベイスターズの3位で獲得できたらなと思います。

予想は


1位宗山塁
2位残ってる中で一番良い投手
3位モイセエフニキータ

 クジを外したら

1位齋藤大翔
2位宇野真仁朗
3位山口廉王


理想のドラフトは

1位藤田琉生or金丸夢斗
2位齋藤大翔
3位宇野真仁朗

どうですかね?

基本的に僕はロマンにふります。
天井が高くないと優勝なんて有り得ないからです。
ハイシーリングを狙わないで単独でとれるレベルの選手を狙い続け優勝できなかったのがDeNAベイスターズです。
センターラインを軽視し続けたのがベイスターズです。
とにかく優勝できなかった年を繰り返しても意味が無いんです。変わらないと。
つおくなれベイスターズ!

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