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リモート(在宅)乗馬トレーニングするための大切なポイント12選

2020年現在コロナウィルスの影響により、『ステイホーム』や『在宅ワーク』をが流行しました。

意外に効率的でよい評判も聞くこともありますが(私もコロナ前から在宅ワークは賛成派で住まいは山のほうへ引っ越しています)、

とはいえ外で行うスポーツや趣味に関しては、通っている施設やクラブが営業自粛で

「スポーツ・趣味をやりたいけどその場所にいけない。」

「練習で継続してきた技術が、自粛期間に忘れていきそう。」

などの不安が出ている方も少なくないと思います!

ですがこのコンテンツに出会えた方はとてもラッキーです♪

理由は3つあります!

❶オススメな方法をわぎが実践してるので、コンテンツが豊富だからです

❷この記事を書いている、今日のわぎの調子が良いからです(よい心の状態は良い動きをつくります!すなわち、よいコンテンツということです!)

❸私が恩返しをしたいと思っているからです(以前レッスンを受けてくれた方・このコンテンツに出会えた方・オフラインでお世話になった方)

今回はそんなわぎが、『ステイホーム』・『在宅』でも行うトレーニングにオススメな方法とその際に抑えておくべき11のポイントをお話していきます!!

最後まで読んでいただくことで、在宅でも乗馬技術を下げない・むしろUPするモチベーションと知識を得られるはずです!!

①在宅で乗馬をトレーニングする方法


在宅ワークでトレーニングを行う方法をここでお話していきます!

在宅乗馬トレーニング方法

筋トレを行う
バランストレーニング(体幹トレーニング)を行う
動画・テキストで勉強する(スマホorパソコン)


主なものですが、特に毎日できるオススメは動画・テキストで勉強です!!

①筋トレ・②バランストレーニングは筋肉の繊維が回復するために2~3日かかりますので、毎日やるのは逆に非効率なんです。

(ボディービルダーやスポーツ選手は別だと思いますが・・・)

趣味や体の健康のために行うのであれば、ベストなタイミングと短い時間で効率的に行えるのが良いですよね。

その『ベストなタイミング』・『短い時間』・『効率的』を網羅でき、なおかつ毎日できるのが

『動画・テキストで勉強する』

ことなのです!!

しかも、『可処分時間(仕事・睡眠時間などの生活に必須な時間以外の時間)』の奪い合いをしません。

通常、企業はこの『可処分時間』や『可処分所得(生活費などの消費以外の使えるお金)』をとりあうためにサービス提供をしています。

ですから、何かの資格をとりたいとか・楽しみたい・学びたい時には可処分時間と可処分所得を使わざる負えないわけです。(あたりまえですが。)

ですが、テキストと動画での勉強(スマホ)では、テキスト(ブログ)なら(家ではないですが通常の生活というとことで)通勤・通学の電車や病院の待合室などの可処分時間ではない時間で勉強できますし、動画(YouTube)であればイヤホンで通勤・通学はもちろん、お皿洗い中や掃除中の家事の時に音声のみでもながら聞きで学習できるので、これも可処分時間を奪いません。なんなら今すでにある習慣にプラスαで学習しているので継続がしやすいメリットもあります!!

しかも、多くのブログも動画も無料で見れるものが多いと思いますので、可処分所得も奪われずに実際に趣味に使うコストに回せますので

『時間・費用』の面でおススメです!

②在宅で乗馬をトレーニングする際のポイント12選


テキストや動画でノウハウや知識を学びたいのであれば、ボクの運営しているこのブログ『馬uma サポート』やYouTubeチャンネル『馬サポちゃんねる』を見ていただくことで解決できます!!

他の動画もたくさん無料で勉強できるものもあり、その中でもトップライダーの競技映像や自分の理想とするメンターの騎乗姿を見れるものがあると思います。

ここではその中でレベルアップの生産性が高まる大切な見方・ポイントをご紹介いたします!!

動画があなたのマインドやモチベーションをアップする強力なツールになるはずです。

在宅で乗馬をトレーニングをする際のポイント12選(動画見るならここを見よう!)

➊あなたのメンター(師匠・参考ライダー)はどのような姿勢で座っていますか?
➋座る位置は若干後ろですか?それとも前よりですか?
➌馬に対して支配的なのか?うまく人馬一体となっていますか?
➍馬の背中は柔らかいですか?それとも緊張していますか?
➎メンターの頭は静かでバランスが取れていますか?揺れていますか?
➏肩が上がっていますか、それともリラックスしていますか?胸・背中が緊張しているかor柔軟、静かor動いていますか?
➐拳はどうですか?(静かor動いているか、低いor高い、感覚は強いor軽い、緊張or柔軟)
➑座骨は鞍の上で不安定に見えますか?馬を推しているor受身的に馬に随伴していますか?
➒かかとは上がっている?まっすぐ(地面に平行)?下がっている?
➓顔の表情は集中しているor微笑んでいるorリラックスor緊張or視線はどこにあるかor不安そうですか?
⓫脚は自然にぶら下がって馬体に沿っていますか?挟みつけていますか?十分に後ろに引かれているか?(扶助時)
⓬脚は股関節の下にありますかor前にありますか?柔軟or緊張?積極的に使われるor静かですか?


これ以外にもさまざまな観点はあると思いますが、これらをつなぎ合わせて再現していくことでイメージしたライダー(メンター)のコピーを私たちはできるわけです。

マネするのは最強で、過去の偉人たちが培ってきた非常に再現性の高いノウハウを私たちは短時間に得ることができる時代になりました。

とはいえ、日本では乗馬・馬術に関心・やる気のある人が無料で取りに行ける情報がなさすぎるのが現状です。

コスト面や学び方が分からずにやむを得ず乗馬をリタイヤする人がいなくなってほしいと思い、このブログとYouTubeをやっています。

乗馬の人口を増やすのであれば、まず出ていく人を0に近づけないといけないですし、ただ新規の方だけ集めても穴の開いたバケツに水は溜まりません。

ぜひそんな手助けとなるツールとなり、コンテンツづくりを目指しています!!

そして魚という技術を直接提供するというより、魚の取り方をお教えしてみなさん流に応用できるサイトにしたいです。

③心の状態と体の動きは『本質的に』リンクしている


メンターの体の使い方の学び方を②ではお話しました。

③の見出しにもさせていただきましたが、「心の状態と体の動きは本質的にリンクしている」について話します。

何かを学ぼうとするときに体の動きやテクニックなど目に見えるものやすぐに成果が見えるものだけを得ようとしがちです。

もちろんそれもとても重要ですが、学ぶときにメンターや過去の偉人たちのメンタルやマインド(心の持ちよう・ビジョン・感情・理念など)もいっしょに学ぶことが大切です!!

例えば、

「馬にはぜったいイライラしない・怒らないで、支持したいことを気持ちよく馬にやってもらう。」

「できないことがあっても自分の価値を差し引かないで、いずれ必ずできると信じてトレーニングする。」

など内に秘めている『本質』がどのメンターやライダーにもあると思います。こだわりと言ったりもします。

トップライダーが演技をしたり・馬に乗っているときに絶対に

「鐙がぬげたらどうしよう」

「失敗したらどうしよう」

などと思っていないと思いますし、このマインドで乗っていたらまずうまくいかないです。

私もこんな気持ちで乗っているときもありましたが、まぁうまくいかなかったですね!

ですから、

『心の状態と体の動きは本質的にリンクしている』

ということが共感いただけるかと思います。

良くも悪くも「心の状態⇒体の動き」で心が先にあるのが本質なのです!

ぜひ、テクニックだけでなくいいマインドも一緒に学んでみてください!!

メンターの哲学や心理も知ろうとしてみてください!!

まとめ

①在宅で乗馬をトレーニングする方法

在宅乗馬トレーニング方法

筋トレを行う
バランストレーニング(体幹トレーニング)を行う
動画・テキストで勉強する(スマホorパソコン)
おすすめは『③動画・テキストで勉強する(スマホorパソコン)』です!!

②在宅で乗馬をトレーニングする際のポイント12選

在宅で乗馬をトレーニングをする際のポイント12選(動画見るならここを見よう!)

➊あなたのメンター(師匠・参考ライダー)はどのような姿勢で座っていますか?
➋座る位置は若干後ろですか?それとも前よりですか?
➌馬に対して支配的なのか?うまく人馬一体となっていますか?
➍馬の背中は柔らかいですか?それとも緊張していますか?
➎メンターの頭は静かでバランスが取れていますか?揺れていますか?
➏肩が上がっていますか、それともリラックスしていますか?胸・背中が緊張しているかor柔軟、静かor動いていますか?
➐拳はどうですか?(静かor動いているか、低いor高い、感覚は強いor軽い、緊張or柔軟)
➑座骨は鞍の上で不安定に見えますか?馬を推しているor受身的に馬に随伴していますか?
➒かかとは上がっている?まっすぐ(地面に平行)?下がっている?
➓顔の表情は集中しているor微笑んでいるorリラックスor緊張or視線はどこにあるかor不安そうですか?
⓫脚は自然にぶら下がって馬体に沿っていますか?挟みつけていますか?十分に後ろに引かれているか?(扶助時)
⓬脚は股関節の下にありますかor前にありますか?柔軟or緊張?積極的に使われるor静かですか?


③心の状態と体の動きは『本質的に』リンクしている

『心の状態と体の動きは本質的にリンクしている』

良くも悪くも「心の状態⇒体の動き」で心が先にあるのが本質なのです!

ぜひ、テクニックだけでなくいいマインドも一緒に学んでみてください!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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