クロノ・トリガーの思い出
こんばんは!note書く習慣がついてから毎日が更に楽しくなっているわでです。いつもありがとうございます!
前回までは何を書くかある程度スケジュール組んでたんですが、今日からはフリーテーマです。で、今日は何について書こうかなと考えていたら、某サロンメンバーの素敵なお姉さんがtwitterで『クロノ・トリガー』についてつぶやいているのを見て、今日はこれしかない!というかこれしか考えられなくなったので『クロノ・トリガー』についてです。
『クロノ・トリガー』は任天堂のスーパーファミコン用ソフトとして、1995年3月11日に当時のスクウェアソフト(現スクウェアエニックス)から発売されたロールプレイングゲームです。あらすじは以下の通り
主人公クロノは、千年祭が開催された街で出会ったマール、幼馴染みのルッカと共に、偶然の事故から時間を移動する手段を発見し、時を越えて様々な時代を行き来する中で、自分達に降りかかる問題を解決していく。やがて荒廃した時代に行き着いたクロノ達は、そこが謎の生命体「ラヴォス」によって滅亡した「自分たちの未来」であることを知る。クロノ達は失意に陥るものの諦めず、ラヴォスの出現した原因を突き止めて過去と現在に戻り、未来を変えて救うことを決意する。(wikipediaより)
このゲームは発表された時からゲームファンに大注目されていました。というのも、シナリオ原案を『ドラゴンクエスト』の堀井雄二さん、エグゼクティブ・プロデューサーを『ファイナルファンタジー』の坂口博信さんが担当し、日本を代表する2大RPGクリエイターの共演が話題を集めたためです。しかもキャラクターデザインは鳥山明先生。これで売れないわけがない。当時『週刊少年ジャンプ』や各ゲーム雑誌は大々的に特集を組んで発売前からゲームファンをあおりにあおりました。
私もジャンプやVジャンプに掲載される情報を見ては発売を今か今かと待ち続け、発売日に親に買ってもらいました。
このパッケージを帰り道ずーーーーーーーっと眺めてましたね。希望小売価格は11,400円。今のゲームソフトとは1本の重みが違います(物理的にも)
家に帰るなりプレイ開始。しばらくゴンザレスと戯れた後、発明家であるルッカが作った物質転送装置の実験ショーに参加したマールが時空のゆがみである「ゲート」に飲み込まれて姿を消す場面に進みました。ここでマールの持っていたペンダントを主人公のクロノが手にすることでメインテーマである「クロノ・トリガー」が流れるのですが、これから始まる物語への期待感から凄まじく鳥肌が立ちました。ビデオゲームをやり始めてもう数十年になりますが、ここまでの経験は数えるほどしかないです。
そこから時代を遡ったり、未来へ飛んだりを繰り返す冒険が始まるわけですが、独特な戦闘システムや、まだ珍しかったマルチエンディング方式、それに伴う“強くてニューゲーム”の採用等、考え込まれたシステムとストーリーは本当に秀逸で、コマンド選択式のRPGの中では今でもダントツで1番に好きなゲームです。
後に、プレイステーション、ニンテンドーDS、モバイル、PCと何度も移植されている文句なしの人気作品ですし、リメイクを望む声も多いと思います。
当時、続編のストーリーとかも妄想してましたね。14歳くらいになったジャキが第2の主人公的なポジションで出てきて・・・みたいな。
ちなみに続編としてプレイステーションで発売された『クロノ・クロス』も面白いですよ。こちらもオススメです。
しかし、書くことが多い。まだ世界一いや宇宙一カッコいい『カエル』の話もしてないし、好きなBGMについても書いないけどもう1,500字超えた。
というわけで、明日も『クロノ・トリガー』について書きます。
ではまた!
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