人生のコンテンツ化、生き方が見えるSNS
人生はコンテンツ化しているんだなと思いました。
一人一人で過ごし方が違くて、それぞれに思想や考えがあって、時代に流されながら生きているんだって。
結局、時代には流されます。僕もその一人で。
景気が良いときも悪いときもそのなかで流行があって、盛り上がったりしながら生きているんだと思いました。
僕がこの時代を象徴するものは何か、といえばインターネットだと答えます。多分9割くらいの方がそう答えるのではないでしょうか。
いくらネットネイティブだといわれても、従来の(インターネットを活用していない)パターンの方法ややり方で解説する記事やハウツーなどをよく目にします。
せっかくネットがあるのに、なぜ活用しないのかと思うこともあり、ネットに馴染んでいる世代がつまずくポイントにもなっていると思います。
テクノロジーは日々進化しているので、昨日よりも今日便利になっている世の中になっていると感じています。
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同様に、SNSによって人の生活や言動が可視化されるようになりました。
匿名性が利点だ、ともいわれていたこともありましたが、最近はそうでもなくなっているような。特に、なんでもかんでも呟けるわけではない。
ここで大事になってくるのが、この発言に責任をもてるか。
自分が書いたことはネット上に記録されるんだという前提で、考えて発信しなければ自分の首を苦しめることになります。
誰がどういう人かって、呟きをみたらわかりますし、表面上はその部分から人格を想像します。
逆にいうと、呟き次第でどういう人なんだろうかとイメージさせやすくなっているのですね。自分自身も少し違和感を抱くこともありながら、ツイートしています。
SNSは発信装置であり、メディアであり、コンテンツ。
自分がどういう人なのかを伝えるには最適なサービスだと思いました。
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