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19、アメリカ・ノースウエスト地域。ごきげんな暮らしやすさをケアの視点からみてみたら #シアトル #ポートランド

ことの始まりは、”コミュニティナース”を世に送り出している矢田さんからの1通のメールからでした。
矢田さんが今年のお正月をポートランドで過ごしたこと、現地でまちづくりに関わる人たちと密接な関係ができたことは報告会で聞いたりして、なかなか面白い場所がノースウエストにあるんだなあと思っていました。

シアトル・ポートランドのノースウエスト地域は特にまちづくりやデザインの文脈では国内でも認知度が高く、あぁ、あそこね〜となりがち。ちょっぴりあまのじゃくで流行りにのるのは好きではない私。なんとなく記事などは読んでいたものの、縁はないかなあと思っていたりしていました。

もっと自分自身を思いっきり解放する

2月に入ったころだったか、矢田さんからの1通のメール。

「7月末ぐらいに、シアトルとポートランド、1週間いかない?」

「所属している属性も、行動特性も、仕事の領域も、全く違う若手のおもろいメンバーを集める。それぞれの領域から見えてきたものを旅しながら互いにインプットとアウトプットをしていったら、面白い化学反応が生まれるはず」

「あんた、もっと自分自身を思いっきり開放してみるだに。自由な表現してごらん」


コミュニティナースの育成をしている矢田さんは、この10年間一貫して創業支援、人材育成の分野で実践を積んできているので、彼女が持つ、人への観察眼は非常に鋭いものがあります。
どんな前提を組むと人は動くのか?何があるとどんな学びと実践に繋がりうるのか・・・?
つまり、矢田さんにとってはライフワークであろう人材育成の1つとしてこのプログラムとして企画してくださっているので、乗らないわけには行かない。
ね、素敵でしょう?(笑)
これで行かないわけには行きませんよね?

家族の理解と協力をもらい、バタバタと軽井沢町から成田へ。シアトルに飛びました。

Day 0 : KIKUCHI AND OHTANI

7月21日に到着し、ちょっとシアトルの空港で仕事しよう〜とPCを開いたら、先に現地入りしていたメンバから「マリナーズの試合、観に行かない?」と誘いが。
いや、そうだよね。せっかくきたのに、仕事してるよりも目の前でしか体験できないことに飛びついていった方がいいに決まってる。
こうして空港から出ている電車に乗り込み、一本、スタジアム駅からマリナーズ球場へ向かい、合流しました。

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ファンの方には申し訳ないくらい幸運なことに、この日はマリナーズで菊池投手が投げ、対するエンジェルスで大谷選手が打席に立つという試合。もちろん叫びましたよ、あんまり野球のルールは知らないけれど。

「KIKUCHI!」

「OHTANI!」

たまにマリナーズのセンターがエラーをしたので(そのようにみえた)、

「COME ON! NOW WE NEED YOU, ICHIRO!」

ちょっとファンにおこられた?さておき、その日の夜にはプログラムにジョインしたメンバと顔を合わせました。

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Day 1 : INPACT HUB & i LEAP

7月22日(月)は、インパクトハブ(起業家のコワーキングスペース)と、そこにオフィスを構えるiLEAP(日米間の人材育成組織)にて、このプログラムで最も核となる、「Community Agreement」をつくり込む時間を持ちました。iLEAP けいさんのファシリテートで、自分自身がここにきた理由や、今考えつく夢などを互いに話したあと、「Community Agreement」を作るプロセスへ。

このプロセスのユニークな点は、

・すでに7つはプログラム運営側によってある程度方向性を決めてくれていた
・残り3つ、全部で10を「Community Agreement」とする
・英語と日本語で表現し、それぞれによって意味を受け取りやすくする
・決めたあと、 Agreementを示すために、全員でサインをする

このプロセスによって生まれた「Community Agreement」は、この7日間もの間、私自身を守ってもくれ、大いに羽ばたかせてくれるものでした。

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この日の午後からは、シアトルのダウンタウンにある Safeco Plazaにて、シアトル最大の日本語情報サイト The Jungle City を運営するたくみさんの呼びかけに集まってくださった、シアトルの経営者・起業家・企業のディレクターレベルの方々とのミートアップ、その後は学生や一般の方とのミートアップを行いました。

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この日の印象的な出会いは、私の話を聞いて、様々な経験を積み今は”コーヒー”にすっかりはまり込んだ青年、日系企業に務める方達、日本から留学している学生さんたちが、今まで考えもしなかったけれど、思いがけず、福祉って案外面白いのかも・・・!と思ってくれたこと、そしてその気持ちをきちんと伝えてくれたこと。その反応がとびきり嬉しいものでした。

この日は総勢30名以上の方とお会いし話し続けました。初日にして濃厚な時間。

Day 2 : Bastyr University

7月23日(火)は完全にフリータイム。22日のミートアップで、ユニークな教育現場を見たいという話をしたところ、シアトルと日本で人材教育に関わる方が、Bastyr大学という場所を教えてくれたので、電車、バスを乗り継いで訪ねました。

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Bastyr大学は、ワシントン州シアトル近郊のケンモアとカリフォルニア州サンディエゴにキャンパスを持つ代替医療大学です。プログラムには、自然療法、鍼灸、東洋医学、栄養学、漢方薬、アーユルヴェーダ医学、心理学、助産学があります。
そもそもこうした代替医療大学は北米において4つしか存在しません。Science baced natural health として現在約20の州で認められており、大学卒業後、一般家庭医として資格を得、診療することができます。

Bastyr大学は、その周囲が国立公園に囲まれていて、トレイルランをしている人の横を通って大学の玄関へ行くというユニークな始まりから。植生もなんだか軽井沢町に似ていて歩いていても嬉しくて!気持ちが高まります。どんな教育の現場なのだろう?

大学のパンフレットで最も印象的だったのは、庭を中心に教育プログラムが組まれていることでした。(あくまで見聞きした、一つの切り取り方になりますが)。オーガニックのハーブの庭があり、そのハーブは効能別に分かれており、ガーデナー(庭師)、医学部教授、医学生たちが共同作業し種から育て、それを手入れし、Laboにて薬にするのだとか。

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さて大学のレセプションではキャンパスツアーは明日と言われたのですが、諦めきれずに大学内を歩き回った挙句、ガーデナー(庭師)つかまえて、プライベートツアーしてもらいがっつり聞いてきました。先にでたLaboにも、ガーデナーが連れていってくれました。

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・18歳で入学するのは少数でそのほとんどがセカンドキャリア。アフリカ系、妊婦、中年含めた学生グループが庭からハーブをとり(今日はラベンダーなど)薬をつくるラボも。
・庭、つまり何かを育てるという行為が様々な職をつなげるし学びにもなる。
・とにかく動いていて気持ちがいい。
・ガーデナーはアーティスト。ボタニカルアートをやっていて、ここでのガーデナーとして食べていけることと、アートにもインスピレーションを受けている

など、話を聞けば聞くほど面白く、次から次にアイディアが浮かんできて、とても豊かな時間を過ごすことができました。それから、ちょっぴり魔女の世界を垣間見た感じで、個人的にもテンションだだ上がりでしたね。(ファンタジーが愛読書です)

さらに幸運なことに、この日本人の方で、Bastyr大学の教授である方とこの日の夜にお会いすることができ、さらに踏み込んだ話を伺うこともでき、非常に収穫の多い日でした。そちらはまた別の記事でまとめます。


この日はBastyr大学から戻ったあと、プログラムのメンバと振り返りを行い、先にもオーガナイズしてくださったシアトル最大の日本語情報サイト The Jungle City を運営するたくみさんの呼びかけで、また日本の方達とギャザリング。多様な方と話をすることができました。

Day 3 : Laurelhurst Theatre & Welcome Reception

7月24日(水)は、シアトルから ポートランドへバスを使って移動です。約2時間半。数人とランチを一緒にとりながら、それぞれのインプットで感じたことを話し込みます。気づけば1時間半ほど。属性の違う人との対話の楽しいこと・・・!

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その後、約90年前に建てられたという、アール・デコ調の映画館、Laurelhurst Theatre があると聞き、どうしても行って見たくなり向かいました。どうやらポートランドではバスはとにかく時間通りに来ないことで有名らしい?のですが、知らずにバスに乗り込みます。

バス待ちや乗り間違えのトラップ(つまり方向を間違えた)などがあり、さらには着いた場所に映画館が見当たらず、道を訪ねたランニング中のおばさまが、見かねてUber呼んでくれ、しかもおごってくれてたどり着きました。(大感謝!なんだかドラクエ?のような気分。まあドラクエやったことないけれど)。

さてそんなこんなでたどり着いた映画館。建物の状態もよく、うまく新旧が融合しています。最新の映画なのにうまく雰囲気にアジャストし、間違いなくセンス抜群でした。こうして織り交ぜると本当に素敵。(まあ、ちょっとまだ言葉が稚拙ですね。)

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ポートランド市における映画館の立ち位置は面白く、最新の映画ではなく、公開後しばらくたった、いわば”古着”のような映画を安価で観ることができる映画館が数多くあるとのこと。

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間違いなく人の流れがある場所であり、機能として求められているからこそ、今日までここまで保全してまちに在るのだと思うと、なんだか胸があつくなりました。90年前ですよ!日本だと、大正時代ごろ。ロマンがあります。

ああ、私、その土地らしい人の流れがあるところを知るのがとても好きで、それがおそらくケアの環境へのアイディアになっているんだなぁと改めて自覚しました。

その後、またもやバスが時間通りに全く来ず、同じくバスを待っていたお子さん連れの方や、お酒を昼間っから飲んでご機嫌なおじさんと、しかし来ないね〜とたわいもない話をしながら待ち、ポートランドのダウンタウンへ。

オレゴン日米協会(JASO)の薫さん、ポートランド州立大学(PSU),やちさん、 Prosper Portland(ポートランド市が全米一住みやすい都市とする役割を担う目的で設立された組織)のケビンさん、そしてYoui llc のきょうこさん。みなさんがオーガナイズしてくださり、会場 @K&L Gatesに提供いただき、Welcome Receptionをいただきました。

日々自分の考えを言語化し、さらにそれを違う言語で伝えていくので、考えが研ぎ澄まれていく感覚がどんどん強くなります。

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Day 4 : PLACE+Hacienda(Community Engagememt)、Cully Grove(Co-housing)、Portland States University

7月25日(木)は、最もプログラムの中でインプットの量が多い日になりました。

ポートランド市内、ラテン系が多く住む地域において、売春などが行われていたストリップ劇場が運営者の逮捕により閉鎖され、その跡地をいかに有効に使えるだろうか?というところから、ラテン系市民の生活支援に特化する非営利組織が土地の活用を試み始め、そのプロセスを共にしている、PLACEという、建物の景観からプロジェクトマネジメントを手がける会社、あつこさん達から、事例の説明をしてもらいました。

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元ストリップ劇場は、市民の意見を最も反映した、住宅(単身者から家族世帯まで)、シェアキッチン、子ども向けのデイケアなどになる予定とのこと。
特に印象的だったのは、コミュニティエンゲージメントの話。日本だとコミュニティデザインと訳されるのですが、日本でも試みられる方法をかなり近いプロセスでとっていたこと。
やはり市民への呼びかけや来たいと思う仕組みづくりなど、日本でも実践できることが多くあった
ように思います。

その後は、戸建ての共同住宅の事例を見にCully Groveへ。ライフサンプリング さきさんより、このCo-housingと出会ったきっかけをお話いただきます。

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そのあと、共同住宅の大家に当たる方から直接話を聞きました。

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・結果的に入居者は世代がバラバラで、高齢者から若い世代までいる
・意図した訳ではなく、戸建ての家の設計で、寝室まで階段がある家とない家があり、その設備をみて住める人が住んでいる
・戸建ての共同住宅が売れないというリスクを回避するために、最初から買い手と契約を結んだ上で建設を開始したのでそこまでリスクがなかった
・最初の買い手が決まれば、あとは月に1度ギャザリングをし口コミで興味のある人を集め、ボーリングやバーベキューをしてこんなコミュニティができるといいね、という共感で買い手を集めた

など、ユニークなアイディアを直接聞くことができました。

その後は、ポートランド州立大学へ。
偶然にも、「旅のことば」著書の伊庭さんよりパターンランゲージのレクチャーを!まさかポートランドで直接聞くことができるなんて、運は、マリナーズ戦の観戦から引き続き続いています。

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そしてポートランド州立大学で公共政策の学部長を務める西芝さんと直接デイスカッションできる時間をいただき、自治とは?民主的とはどういうことだろう?という問いの元で多様な話をしました。
最も白熱した時間。大学のみなさんも驚かれたことと思います。

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ここでの最も素晴らしいインプットは、西芝さんより

「民主主義とは、物事を決めるプロセスそのものをいう。」

と話があり、それを改めて自分の中にインプットできたこと。

どうしてもアメリカと日本の文化は違うから・・と語られてしまうけれど、そもそも私たちは、「民主主義とは、物事を決めるプロセスそのものを言う」、そのことをわかって話をしているのだろうか?自分にも問いかける時間になりました。

Day 5 : Roundtable Discussion ,IRCO and Mr. Kurisu

7月26日(金)8時から、 Prosper Portland(ポートランド市が全米一住みやすい都市とする役割を担う目的で設立された組織)にお招きいただき朝食を取りながらセッションです。(朝ごはんにテンションが上がった様子がパチリ。)

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Roundtable Discussionでは、市内9つの小学校と組み農園で取り組みをしている方、ポートランドの成功事例を他国で展開するコンサルをしている団体、女性の就労支援をしている団体などに私の取り組みをプレゼンテーションし、それぞれに質問し合うというもの。

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中でも、IRCOという難民や移民のコミュニティを支援する組織の方で、看護師を育成、併走し継続的に関わるコーチを生業にしている方たちと意気投合し、近くでランチをしたあとに現場、つまりサポートしている看護師が務める病院を案内してもらいました。

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丘の上にあるオレゴン健康科学大学病院を訪ね、実際にコーチの方がクライアント(生徒)と定期的な打ち合わせをする場所は、丘の上からMt.Hookが見渡せる素晴らしい景観の目の前。クライアントはオンラインで授業を受け続けていて、そのサポートや様々な状況の相談にのると。コーチとクライアントは育ってきた文化をしるところからスタート。あまり先回りせずヘルプがあるまでつかず離れずで併走し、バーンアウトしないように支える。景観がよくアートのある場所で彼らの話をしっかり聴くこと。逆にクライアントの表現力を高めるサポートに務めると言います。

この後、今回のプログラムでポートランド全体のオーガナイザーをしてくださったYoui llc のきょうこさんの旦那様が務める、造園会社のCEO、御年80歳になる栗栖氏の話を幸運にも伺うことができました。(本当にありがとうございます・・・!)

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彼が今年に入って手がけた、オレゴン州の刑務所内に日本庭園を作った、という話は、ケアとアート、それに人の純真な気持ちを取り戻す、1つの方法を見出したように思います。

栗栖さんの話をゆっくりと伺いながら、人は夢中になって目の前のことを進めると、こんなに素晴らしい表情をして年を重ねることができるんだ・・・。感動して、しばらく言葉になりませんでした。

Day 6 :Presentation and gathering

7月27日(土)はプログラム最終日です。この日は一週間で唯一、日本との打ち合わせが早朝からなかったので、目覚ましもかけずしっかり睡眠をとり、少し落ち着いたところで、ポートランド州立大学内で行われていた、ごきげんなファーマーズマーケットへ。

午後からは、先日とは違い、在住の日本人の方に向けて、7日間のプログラムで得たこと、今後やりたいことをプレゼンテーション。

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・Engagement = 関わりしろ
・Creativety = 創造
・Libability = ごきげんな暮らしやすさ


3つこれらを私なりに意訳し、をどのように生むのか?についてスライドで紹介しました。

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Engagement を引き出すには、
 全てを自分でやらないこと
 聴く・聴く・聴く
 小さなラリーを確実にキメていくこと
Creative であるには、
 自分が表現し続ける
 目の前の人の表現の場を用意する
 “異”は宝物
Libabilityをつくっていくには、
 Nature Centered Care がこれからのケアになる(というか、そうする)
 急がば、回れ
 好き、で集まる仲間をつくる

さらにこれからやりたいこと、として、

•3ヶ月くらいPSU(ポートランド州立大学)で学びたい
•ポートランドで在宅医療サービスを始めたい
•ポートランドのケアに関わる人と日本のケアに関わる人を合わせてみたい
•ケアに関わる人の交換留職をやりたい etc

とお話ししたところ、昨日行動を共にしたIRCOでボランティア活動をされている方、日本とポートランドをメディアを通じて繋げている経営者の方、日本でいう在宅医療のサービスを始めたドクターを知っているという方、高齢者向けにインテリアデザインのカウンセリングをされている方、秋田国際大学でオンラインで教鞭を執っている教員の方など、驚く繋がりもたくさん生まれました。

やりたいことは言葉にした方がいい。今回のプログラムでは特にそう思いました。
それに、ノイズを入れないこと。
wifiを持参せず、地図も持ちあるかず、わからなくなったら人に聞く。あとは自分の感覚を信じて動いていたおかげで、ほとんどの道は一発で記憶し、おかげで本当に気ままに歩き回ることができました。
そして私のここまでの気づきは、共に時間を過ごしてくれた仲間からのアウトプットが大きく影響しているのは間違いありません。

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廃屋アーティスト、巻組のきょうこ、TEAM TENT、建築家のりょうた、ほーりー。若者の可能性を信じる天才、G-netのいさお、コミュニティナース、ミニーオタクのあやか、見たままにごきげんなともこ。カンリョーマインドから飛び出していくジョン、皆に場を任せてくれたコミュニティナースにして生粋?のラテン女史マミータ、そしていつも私に信じる力を気づかせてくれる、あきねぇ。

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仲間のおかげで、本当に気ままに過ごしました。なんてごきげんなプログラムだったか、ここまでの文章で感じてもらえましたか?

人の目を気にせず、目の前の時間をいかに最大に使えるかのみに集中する。今回のアイディア、出会いは、確実な繋がりとなる確信を持っています。それに、自分自身にまた自信を持つことができました。


軽井沢町での試みは、ますます世界に発信していきます。どうぞお楽しみに。

上記に出てきた方々とは一部、10月に日本で再会する予定です。その時には今頭の中にある企画を持ち込んで、予算の話をして・・・、きっとごきげんな様子になるはず。

最後に、このプログラムで時間を尽くしてくださったお一人お一人に心からの感謝をお送りします。またの再会を心から楽しみにしています。その時までに、1メートルでも成長して、お会いできますように!

藤岡聡子
ほっちのロッヂ 共同代表
株式会社ReDo 代表取締役/福祉環境設計士
info(@)redo.co.jp
http://redo.co.jp/

私、藤岡聡子については、下記記事を読んでみてください。
・灯台もと暮らし
【子育てと仕事を学ぶ #1 】藤岡聡子「いろんなことを手放すと、生死と向き合う勇気と覚悟がわいてきた
月刊ソトコト 巻頭インタビュー
・soar
「私、生ききった!」と思える場所を作りたかった。多世代で暮らしの知恵を学び合う豊島区の「長崎二丁目家庭科室」

おまけに:
読み物:人の流れを再構築する、小さな実践について|藤岡聡子
人の流れはどのようにして新しく、懐かしく再構築できるのだろうか?その大きな問いに対して、小さな実践を綴っているマガジンもあります(本音たっぷりで書いています。)