極私的ラジオパーソナリティー案考えてみた①

どうもこんばんは。
最近Podcatのことばかり考えていて、それが転じて「自分だったらどんなラジオ番組を聴きたいかな」ということをぼんやり考えていました。
考えるだけだとちょっとつまらないし時間もあるので、「このパーソナリティーのラジオを聴きたい」という極私的ラジオパーソナリティー案をノートに書きだしてみたところ、案外たくさん出てきたのでそのメモを貼ってみます。
誰も見てないと思いますが、汚い字で申し訳ございません。

本当は月曜から日曜までの番組表にしたかったのですが、それについてはまたいつか。
斉藤由貴さんとかもう一度聴きたいですね。
大好きだったんです、あのゆらゆらした浮遊感がある文学的な感じが。
LIFE IS COMIN' BACK!
オザケンとタモリさんの対談ラジオもいつかいつか聴きたい。

さてさて。
書きだした中で現役のパーソナリティーもちらほらいますが、個人的に推したいのは原田知世さんと半田健人さんですね。
原田さんは元々好きで、「役者」としての原田さんも好きですが、「歌手」としての原田さんに強く惹かれた部分が大きいのです。
原田さんと言えば「時をかける少女」が有名ですが、「シンシア」とか「くちなしの丘」とか素晴らしい曲がたくさんあります。
というわけなので、弾き語りと朗読をメインにした番組を聴けたらもう本当に最高ですね。昔やってたりしてたのかな。
放送時間は土曜の深夜か日曜の昼帯あたりがいいですね。

聴きたいパーソナリティーのもう一方。
半田健人さんは仮面ライダー555でおなじみの俳優さんですが、大の歌謡曲マニアでもあります。
現在の出で立ちは、若い頃の野口五郎さんを彷彿とさせる出で立ちであり、ご想像の通り半田さんは野口五郎さんを敬愛していらっしゃいます。
と、いろいろ調べながら今書いているのですが、なななんと2008年からSBSラジオ(静岡放送)で、作曲家の林哲司さん(個人的には竹内まりやさんの「SEPTEMBER」の作曲家の方として存じ上げてます)と二人で昭和歌謡の名曲やレアなレコードを紹介しトークするラジオ番組をやっておりました・・・。

林哲司・半田健人　昭和音楽堂

や、やられた・・・。だいぶ先越された・・・。悔しい・・・。
radikoプレミアムに入ってないのでフルでは聴けないのですが、YouTubeで放送の一部が公式配信されているみたいです。

昭和音楽堂 - YouTube

サイトをちらっと覗いてみたところ、各回の切り口が何とも独特で面白いです。
「歌は決して上手いとは・・ アイドル歌手のヒット曲特集」だったり、
「どちらかというと、暗くならない失恋ソング特集」だったり。
YouTubeチャンネルで追っかけて、歌謡曲についていろいろ勉強します。

いろいろ書きだしたパーソナリティー案はもう１ページ分あるのですが、すごく長くなりそうなので続きは明日書こうかな。
いろいろ書きましたが、あんまり番組案の中身に踏み込めなかったので、明日はもう少し中身に踏み込んで書けたらと思います。

ではでは。