歌詞/overflow
なにを愛そうと探して
歩いている
余計なものほど愛おしく
思えてくる
辛い過去は洗い流して
新しい靴で遊ぼう
道端に咲いてる花に
名前をつけたら
僕のもの
切り取った 思い出は 逆さまに 並べて
まっさらな 想いだけ 集めて 放つ
声もまた 届かない 街の外れ にいま
佇んでるなら こっちおいで
それが愛のoverflow
無駄にとりつくろって
笑顔で慣れ親しむ
それが僕の生き方だと
思っていた
淋しさはビルの向こうへ
放り投げたらさようなら
他人を癒すことだけが
全てじゃないから
こっち向いて
ふらふらに 怯えてた 昔の僕は 今
愛すべき 自分との 会話で 出来る
綿菓子の 様な気持ち 作って 食べる
甘い感情なら 尚のこと
それが愛のoverflow
人生ってやつは
ためらいのなか
手を差し伸べる
空っぽの愛情を入れる箱を用意して
切り取った 思い出は 逆さまに 並べて
まっさらな 想いだけ 集めて 放つ
声もまた 届かない 街の外れ にいま
佇んでるなら こっちおいで
それが愛のoverflow