歌詞/死ぬまで溶けて
魂だけならあなたに逢ってる
逢えない苦しさ浄化してるから
心臓に花が咲いてるみたい
夢の続きなら他でもないの
私の心が虎に噛まれるの
あなたの家に住んでるみたい
秘密の多さが私を狂わす
それでもあなたを愛しているから
追いかけてまた彷徨い続け
裸足のままでも窓から飛び出す
あなたが近くに来ている予感が
するから私のとめどない愛
腰掛けで愛を語った
今までの夜がだらしなく
風が強くて荒野に立った
愛しています
地上の隅から
月を見上げて拝む様に
愛しています
地上の真ん中で
月に合図を送っておやすみ
嗚呼
死ぬまで溶けていきたい
愉快に愛情料理して下さい
美味しくなるまでじっくり煮込んで
味が広がり一緒に暮らそう
辿り着いた夢ひとめでいいから
命が枯れても側に入り浸る
裸の心感じて笑う
予感がするのは熱情に
綺麗な瞳に騙されて
風がざわめき荒野で転ぶ
愛しています
地上の隅から
月を見上げて拝む様に
愛しています
地上の真ん中で
月に合図を送っておやすみ
嗚呼
死ぬまで溶けていきたい