🌏世の中の動向 “日本における楽器演奏の経験者の割合🤔💡”

今日も音楽の現状を見るお話をしていきましょう😉

まずは、今回の話の情報元のサイトをここに載せて置きます📝
『統計で見る楽器の演奏人口』
https://tanosi-taiko.com/music_column6.html


🌟楽器演奏人口の内訳
平成28年と少しデータが古い目ですが、『日本における楽器演奏の経験者の割合』を示したグラフがあります。

そのデータによれば、全人口のうち10.9%が楽器経験者ということです😲
ちなみに、義務教育で音楽の授業を受けた場合は含まれないようです🤔
なので、本人や家族やその他周りの人からの勧めなどで楽器を始めた場合に限られると見て良いかと思われます😉

年齢別では、小学生から中学生辺りが最も多く全体の約3割、15〜19歳までの未成年で2割以上、その後は年齢を上がる毎に割合は減っていっています。
年齢別的には学生が含まれる割合がほとんどだと思われますが、吹奏楽部や軽音楽部といった人が多いと思われますね😉



🌟一口に楽器といっても、様々…❗️
ボクも小学生まではピアノ🎹を弾き、20代前半から🎸を始めたため、統計に含まれている訳ですよね🤔💡
この統計には示されていないですが、恐らくはピアノもギターも人気の楽器でしょうね〜❗️


吹奏楽部などは管楽器が多種多様であるため、楽器毎で専門性が増すようです。

どこかで聞いた話ですが、オーボエは担当のパートが少ない楽器だそうで、扱える人が少ないらしいです🤔
オーボエの奏でる音域があまり使われないため❓らしいです。
(ちょっとうろ覚えの話なので、間違えていたらすいません😅)


それこそ、民族楽器などといわれる楽器も多種多様❗️
中国でも二胡(ニコ)と呼ばれる弦楽器があります❗️
ギターには全部で6弦ありますが、二胡は2弦だけです。
弦楽器の派生系のものも結構色々とありますよ😉


バンドのパーカッションだって、パーカショニストは様々な打楽器を同時に扱いながら演奏するパートであったりします😉
シャカシャカと鳴らすシェイカーや、金属音を鳴らすような楽器、太鼓のようなもの、電子楽器も存在します❗️


あまり知られていないと思いますが、ピアノにも派生系の楽器は存在します。
エレクトーンや電子ピアノやシンセサイザーなどもそうですね。
メロトロンと呼ばれる、オルガンみたいな音がするものもあったりします😲


言いたいことは、10.9%の経験者の中身も細かく見れば深いってことですね😉



🌟意外と高年齢層の割合も多い👍
以前にTVで見たことがある内容です。

インタビューで、あるお年の男性が軽快にピアノ🎹を弾かれていました。

驚くのは、その男性は60歳を過ぎてからピアノを始めたそうです😲💡
それ以前まで楽器は一度もやったことがなかったらしいんです❗️
いや〜、本当にすごいですよ👍
ボクも負けてられん❗️って思いました、頭が上がらないでしょう😅(笑)


確かに、楽器を扱う手付きというのは若いうちからやる方が身に付きやすいと思います。
ですが、根気良くやれば絶対にできると思います😉
ボク自身、ピアノを習い始めた頃は指がなかなか動かなかったですね〜🤔

ボクの経験上ではありますが、特に“薬指”をコントロールするのが上手くなってきたら、楽器の扱いはかなりラクになってくるはずです😉


皆さんも、この機会に色々な楽器に挑戦されてみては如何でしょうか❓

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