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ストレスを感じる人ともつながっておく価値


2020年4月に独立してから1年半が経ちました。「喉元過ぎれば」で会社員時代に試行錯誤していたことや、感じていたことを忘れつつあります(ブログやメモをしてきた重要さが染みる)。

今日は、独立1年半で最近感じていることを「喉元過ぎれば」で忘れぬようにつづってみます。

この気づきを大事にしておかないと「人間としての深みがなくなりそう」という心の声が聞こえてきたので、「忘れぬうちに!」です。今後独立したい、好きな人とだけ仕事していきたい!と思ってる方のお役に立てば幸いです。

この記事はマガジン記事です。ワーママはるマガジン580円。月4〜6回更新しています。


好きな人とだけつながりたいの罠

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会社を辞めてから、本当に人間関係のストレスがなくなりました。もともと、会社内でも人間関係の揉め事も特になく、仕事も嫌いではなかったのに、意外と人間関係の調整に無意識にやっていたと実感しています。

サバティカルタイムと称して「使途用途を決めない休暇」を自主的に取って1年半、仕事だけでなく人間関係も整理されてきました。

好きな人、仕事が進めやすい人、気が合う人、と日常的に関わる人数もどんどん厳選されていきます。会社という組織に属してるわけではないので当たり前なのですが、快適な反面、自分がコミュニケーション下手になっていく気もしています。

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