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不妊治療のきろく(体外受精で2人出産)

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タイミング療法、人工授精、体外受精、顕微受精、凍結廃盤胞移植、化学流産、など不妊治療にかかった体験をまとめています。 悩まれる方の参考になれば! 2013年、1人目出産 体外受… もっと読む
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2019年9月の記事一覧

2人目不妊治療 体外受精 (採卵から妊娠判定まで)

人生2回目の体外受精 ショート法が始まる 2人目妊活を始めて、まず行った凍結胚盤胞移植! 結果は陰性でした。 「これはもう1度、体外受精をするしかないよね!?」 ということで、2人目の体外受精スタートです。 今回も1人目を授かった時と同じ、「ショート法」でのスケジュールとなりました。 D2(生理2日目)受診。 排卵抑制剤の点鼻薬「ナファレリール」1日2回。卵胞成熟ホルモンの注射「ゴナピュール300」を同時開始になりました。 さらに今回は、採卵日を

子供2人授かるまでにかかった費用(体外受精2人分)

確定申告書類を整理していて、医療費(2人目不妊治療代)の申告を見返しました。100万円近い領収書を出していたと判明。 今はふるさと納税くらいなので心穏やかですが、すごい金額ですね。 備忘録的に金額を計算してみました。 1人目 治療費(31歳、体外受精1回) 総額78万円 ✔︎ タイミング法 4回 4万円 (クロミッド等服用) ✔︎ 人工授精 5回 16万円 (凍結精子など使用) ✔︎ 体外(顕微と半々)受精 48万円(一回、ショート法、初期胚移植) ✔︎ 培養、凍結胚