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学生の力で、和歌山から世界へ|和歌山大学ソーラーカープロジェクト

和歌山ものづくり文化祭2022は、紀北のものづくり企業が集まる和歌山で初の体験参加型イベント。
そんな「企業がつくる文化祭」に、和歌山大学からソーラーカープロジェクトが参加することが決まりました!!

学生が主体で開発する、本気のものづくりチーム!

和歌山大学ソーラーカープロジェクトの皆さまに参加いただくにあたり、実際に和歌山大学で車体を見せていただきました。

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最高時速100kmにも達するマシンはすべて、学生たちの手で開発されています。
設計・製作から広報まで、すべてを学生が主体となって取り組んでいます。

和歌山ものづくり文化祭への意気込み

そんな彼らに、和歌山ものづくり文化祭2022参加への意気込みを聞いてみました。
答えてくれたのは代表の田所遥斗さん。

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私達、和歌山大学ソーラーカープロジェクトは2023年にオーストラリアで行われる世界大会に初出場し、大陸縦断約3000kmの完走を目標としています。
私達で設計・製作した車で、世界へ挑戦をする経験は今しかできない事であり、現在はものづくりを通じて日々ワクワクの連続です。
そこで、和歌山ものづくり文化祭への出展を通じて、ものづくりの楽しさや和歌山ソーラーカープロジェクトの活動を知ってもらう良い機会になればと考えております。

学生チームも加わり、ますます熱を帯びる #もの文2022

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和歌山大学から世界に羽ばたく素晴らしいチームに参加いただくことになりました。

20の企業と学生団体が集まり、それぞれのものづくりを伝えるのが「和歌山ものづくり文化祭2022」
11月5日(土)6(日)はぜひ、和歌山城ホールまでお越しください!

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