HIROYUKI KLUTCH/飲食店のための学校NMC校長

NMCの校長をしています。サービス業を20年経験。新規オープン店長、統括マネージャー、…

HIROYUKI KLUTCH/飲食店のための学校NMC校長

NMCの校長をしています。サービス業を20年経験。新規オープン店長、統括マネージャー、バイヤーを経て今に至る。最高成績年間前年比137%達成、最短店長就任、年間250回のイベント主催。現在、NMCを運営。「未来のためへの教育」ではなく、「今すぐに実践するための教育」

最近の記事

ジョブディスクリプション〜飲食店の集客とリピート率UPのスペシャリスト育成案

今回は、ジョブディスクリプションについてお話ししたいと思います。前回は、3つの提唱することの2つ目のオンラインとオフラインのポーラライズをお話ししました。 店舗の集客に一番大切なことは、人を売り込むことでしたね。 そして、今オンラインで行われていることも全く同じこと“人”を売り込むことで集客につなげているとお伝えし、今すべき集客方法は従業員にオンラインを教育し個を発することとお勧めしました。ただ、そう簡単にはいきませんね。 それが今回の話しにつな

    • 飲食店の競争過多から抜け出す方法!〜オンラインを制するものは、飲食店を制す〜

      前回の”withコロナ飲食店 やらなければ危機的状況になること!〜地方創生コミュニティ化論〜”では、これからやるべきことは、以下の3つと提唱しました。 1,コミュニティ化 2,オンラインとオ フラインのポーラライズ(二極化) 3,ジョブディスクリプション そして、コミュニティ化についての背景と重要性をお伝えしましたね。コミュニティ化の背景は、コロナ以前から自治体の動きとして地方創生が進んでおり、このコロナの一件で浮き彫りに出てきました。 地方創生とは、簡単に言うと、

      • withコロナ飲食店 やらなければ危機的状況に陥ること!〜地方創生コミュニティ化論〜

        飲食店のビジネスモデルが変わる歴史的な潮目に直面していると思います。大量解雇をしたり、会社を閉めないといけない状況に陥ってます。 ただ、今回の新型コロナウィルスによる経済ダウンは危機的状況と捉えがちですが、消費の転換がされているだけです。事実、売り上げが伸びている業界はたくさんあります。外食産業はかなりの痛手を負っていますが、デリバリーや食材の通販は注文が殺到し、一時システムダウンや配達の遅延が起こった報告も張っています。また、他業種

        • withコロナ飲食店の落とし穴!!売上2ヶ月分の借し入れで2年分の利益が吹っ飛ぶ!

          2020年4月7日、新型コロナウイルスの感染拡大によって緊急事態宣言が出 されました。その前の2月、3月の時点で、すでに多くの飲食店が相当なダメージを負っています。そして、今回の緊急事態宣言で飲食店が致命的な状況に陥っています。外食産業は今、本当に苦しい時期です。お客様や従業員の健康や命を守るためには自粛はやむを得ない。しかし自粛が続くと、お客様に満足のいくサービス提供することも、従業員の雇用を維持することも、そして事業を継続することもできなくなってい

        ジョブディスクリプション〜飲食店の集客とリピート率UPのスペシャリスト育成案

          ホリエモンが時代を先取り「飲食店革命」コロナから救う〜新規の時代から顧客の時代に〜

          今後の飲食業界は、どうなっていくのか?コロナの影響もあり見通しがつかなくなってきました。ただ、悲観的になる必要はありません。飲食店は、室町時代から存在し700年もなくなることはなかったです。今尚、引き継がれる歴史があります。ただ、飲食店の存続は時代の変化への対応するか否かです。 飲食店に立っていると時代の変化がわかりづらいものです。消費者のお声を聞きながら変化するのも良いでしょう。ただ、それでは競合店の多い業界であるが故に、ライバルから差が開く一方です。 まずは、現在立っ

          ホリエモンが時代を先取り「飲食店革命」コロナから救う〜新規の時代から顧客の時代に〜