見出し画像

【ここまでの思い】~ブーメランを受けとめて~

みなさん!こんにちは!
しろくまです!

今回の投稿は僕の20個目の投稿です。
なんだかんだ始めてみましたが、なんだかんだ続けてられています。
(毎日投稿はたまに切れてしまっていますが、、、)

別に大して記念すべきタイミングでも
ないんですけど、せっかくですし
少しお祝い気味にしてみました。

この活動は1番最初の投稿にも書きましたが、
自分の表現力を高めたいという気持ちから
始めました。
言葉にして、文字にして自分の思いを
表現する場所が欲しかったのです。

始めて見るとやっぱり難しいなと
思うことが多くあります。
書いて伝えたいことを上手に表現できなくて、
書いては消してを
繰り返してしまうことばかりです。
自分で納得しきれてしないけど
投稿してしまうこともありました。

でも、そうやって悩んで考えている
時間が大切なんだと自分に言い聞かせて
今日も明日も書き続けていくと思います。

このnoteでは勉強法やメンタル的な内容を多く取り扱っています。
本や人の話から学んだものもあれば
自分の考えを書いているときもあります。

そうやって、少し偉そうにアドバイスのような
ものを書いていると、
自分が言った言葉がブーメランのとして
自分に返ってくることがあります。

美容グッズもきれいな方が宣伝するから
みんな買いたいと思うのです。
人に偉そうにアドバイスしておいて
自分でできていなかったら
何の意味もありませんし、
誰も話は聞いてくれないでしょう。

noteで書かせてもらった言葉は
みなさんへではなく
自分に向けて放っているようです。

たまにそれが痛く刺さるときもありますが、
自分への戒めとして思っています。
戒めにすることで
もっとちゃんと頑張れるんじゃないのかなと
思ったりしてるんです。

アドバイスと悪口って
僕は似ているなと思っています。
どちらも相手のできていないところを
ついているからです。
じゃあどこが違うのか、、

それはその内容が

「自分はできている」
ことを言っているのか、

「実は自分もできていない」
ことを言っているかです。

これは誰かに対して思っていること
ではありません。
自分の心にいつもとどめていることです。

僕は塾の先生をやっています。
当然、生徒にアドバイスをして
あげることもあります。
また、新人の先生への
教育もすることがあります。

そんなとき、自分なりに考えて伝えますが
相手に言う前に一度
「自分は本当にできているのか?」
と考えています。

もちろん、アドバイスしようと
思うことですから
基本的にはよくできているはずです。
でも、
先生が生徒に、先輩が後輩に、

伝えられるほど熱を
持ってやれているのかと考えると
自信がなくなることがあります。

アドバイスするということは自分と
同じレベルの行動、思考を
求めているということです。
つまり、自分にとって100点を自分がしている
必要があると思います。
そうでないと相手はそれを聞いても納得は
してくれません。

「実は自分はできていないこと」
というのは
やっている、やっていないの話ではなく
「熱量」の話しです。

人に向けてはなった言葉はブーメランのように
自分へ帰ってくるものです。
だからってそのブーメランに
恐れるのではなく、
ブーメランをしっかり受け止められるように
なる必要があるのだと
僕は思っています。

むしろちゃんとブーメランが
当たるということは
自分の核がぶれることなく
立っているということです。

これからも
noteの投稿は続けていくつもりです。
どのように発展していくかはわかりませんが
「自分の気持ちを自分の言葉で」をテーマに
いろいろと頑張っていこうと思っています。

いつもとはテイストの違う投稿と
なりましたね。
どうでしょう。
僕としては少し恥ずかしい気分です。

次は50投稿目くらいでまたお会いしましょう。

--☆--☆--☆--☆--☆--☆--☆--☆--☆--☆--☆--☆--☆--☆--☆--☆--☆--☆--

最後まで読んでいただきありがとうございました!
面白い!ためになった!と思ったら
【いいね、コメント】をぜひお願いします!
では、また明日! 

また読みたいと思っていただいた方!是非サポートをよろしくお願いします!! みなさんのサポートが自分の活力となり自信に繋がります!