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昔のiPhoneを専用機として使い、AirDropで退職に追い込む恐れが発生する。

2008年にiPhone3Gを持って以来、1年毎に機種変更を繰り返してきた私。2年間の機種代金分割を払い切る前に必ず、最新機種に乗り換えていたので机の引き出しには使ってない、SIMの入っていないiPhoneがいっぱいです。

とこの流れならいっぱいのiPhoneを並べた写真が登場しようなものですが、登場しません。なぜなら並べるのが面倒だから。

今回は、以前使っていたiPhoneの余生をご紹介します。

左がiPhone7Plus、右がiPhone6sPlus。このあたりから、確か機種代金が10万円付近になったんですよ。確か。
10万円の買い物を1年限定品にするのは、さすがに心が痛むといいますか道徳心がうずくと言いますか。
なので、それぞれに役割を与えて使っています。

まず、新しい方のiPhone7Plus。こいつはラジオを聞いたり、音楽を流したり音声メディアプレイヤーとして使っています。
別にGoogleHome miniも持っているので、立ち位置が被っちゃうのですが、たまにYoutubeも流すし。なんとなく便利に使っています。

え?SIM入ってるメイン機(iPhoneXs)でいいんじゃないかって?

メイン機は本来のスマホとしての機能を持たせてるから忙しいんですよ。急に予定を調べてみたくなたり、計算機起動したり。そのたびに音楽が止まるのもうざいじゃないですか。

もう1台、iPhone6sPlusはTwitterを起動させています。リプライにすばやく反応できるように、アームに取り付け常時臨戦態勢です。クイズを出したあとなんかは、結構飛んでくるので重宝しています。あとライブ配信も見逃さなくなりました。

あと、Youtubeを流し見するときもこの子を使います。先日は社内で悩み事が発生したので

この動画を流して元気になっていました。
「クリエイティブな商品はたくさんの人を話し合って知恵を出したからできるもんじゃない」
って部分でいつも勇気をもらうんすよ。

こんな感じで、前田は自分の嗜好に最適化してデスク周りを構築しているのですが、社内ではちょっと不評です。なぜなら、AirDropでファイルを送るとき、どこに送ればわからないから。ほら

全機種(MacBookAirも含む)同じアイコン。前田がズラリ。
機種の名前は変えていますが、アイコンは同じ。なのでしょっちゅうスタッフさんが間違って(ていうか何が正解かわからない)送ってしまいます。みんないい人なので、イライラした素振りは見せませんが…。

てことで、アイコンを変えるようにがんばります。めんどくさいけど。そのうちAirDrop退職とか起こりそうだし。

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