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自分だけのタグラインを創り、最速で昇給を!25歳で年収1000万円を到達したサラリーマン最速で稼ぐために心得たこと

(読了まで5分)
変化が激しく、先行きが不安な時代だからこそ、安全に身を守るという意味でも給料は大切です。

とある研究においても、年収800万円程度までは幸福度と正の相関があると出ています。(800万円以上に関しては伸び率が鈍化するいわゆる限界効用逓減が起きるとのことですが)

一方で都内の30歳会社員の平均年収は500万円台前半と、800万円を下回っています。

参考:https://www.nenshuu.net/prefecture/pre/prefecture_pages.php?todoufuken=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD

アベノミクスはやっているけど実質賃金は変わらないし、円安でマイナス金利、更には増税と、あまり裕福な暮らしをしている実感はないのではないでしょうか。

私は25歳の1年で稼いだ収入は本業で875万円、他サイドビジネスで150万円程度の収入を得て1000万円を突破しました。そこから得た経験から、若い内に最速で年収を伸ばすための考え方・働き方について書いていきます。

以下本記事の内容です。

・給与は何で決まるのか
・タグラインを増やして市場価値を上げろ
・上りのエスカレータに乗れ
▼このような方に読んでいただきたい
・新卒1年目~3年目の若手社員
・若手社員を部下に持つ管理職
・育成担当の人事部社員
・これから就活を始める就活生
・入社を控えている内定者
・子どもに幸せな人生を歩んでほしいと願う教育パパママ

■給与は何で決まるのか

ハッキリ言ってどんなに泥臭く大変な仕事でも、あるいは頭を使う高難易度な仕事でも、長時間労働をしても、成果に対して見合う給料が支払われなければ、日々の生活に対して不安でしょうし、”やりがい”や”誰かのためになっている”というのは曖昧な指標です。

”職業に貴賤なし”とはよく言ったものですが、

”年収300万の仕事と年収1000万の仕事、どっちに就きたいか”

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