01 だいき "前向きになれる場所"


こんにちは!多くの方、初めまして!
01のだいきです。


たかくんから01を代表してとのことで、つらつらと。


今回の公演では、01からはHOUSE無限定の創作者としてSHINが、
出演者として、ぶんきちと私が共にHOUSE限定/無限定で参加してます。




HOUSEでは一番年寄りの代としてヨボヨボとやっていますが、
ハウサーはファミリー感を作ってくれて、温かく迎えてもらっているので本当にありがたい。
歴代春公演ハウスも一気見したし。
01のハウサーも出たら良かったのになー。。。知らんけど。


自分にとってのWは?ですが、


私は


「前向きになれる場所」


です。



振り返ると自分の1年の春公演の時、先輩のクロさんや、ゆずるさんは、
うちらの代(特に男)は、ダンス素人のヘタクソが多かったけど、
来る者拒まずの雰囲気で、本当によく面倒みてくださったなと思います。


そのあともちょいちょい適当だった自分に対して、いろんな先輩や同期が
ちゃんと関心を持って言ってくれたおかげで変な方向に進まず、
ダンスがだんだんと好きになりました。


そんな流れがあり、自分の代の春公の無限定曲では後輩たちに、
ハウスの楽しいところをもっと知ってもらいたいな、
できればハウスを好きになってもらいたいな、という一心でした。


Wの人は、踊ることが心を夢中にさせることだと、真剣に思っている人が多いから、
スキルよりも心構えみたいなところがあって、
そういうところは今も自分が物事をすすめる際に大切にしています。


そういった点では今回、いろんな葛藤がありました。
こう言ってはなんですが年を重ねていくと、普段の生活リズムを急に変えることは難しい。

練習日は土日祝だけど、家族行事はどうする。
平日に練習する時間なんて、絶望的にない。
仕事に支障ないのか。
そもそも久しぶりに踊るからリハビリに近いけど大丈夫か。


周りに迷惑をかけること多々ありそうな中、
ダンスへの向き合い方が変わることを受け入れて今に至ります。


大学生の時のWはいつまでも自由に好きなことを追えていたけど、
今は限られた時間の中で、できるか不安に思うこともあるけれど、
それでも心の底からやりたい、と思えるから、周りに迷惑かけるかもしれないが自分で選んでやる。
そういった気持ちです。


なので今回、私にとっては、まず参加すること、ちゃんと踊ること、そして、しっかり楽しむこと。
何よりも、本番終わるまで怪我しないこと!


限られた時間の中で、できる限りのことを尽くして
あとは本番楽しんで、終わった後のうまい酒が飲めればと思います。


以上、30周年おめでとうございます!!


画像1






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?