”悩む”ことで答えを先延ばしにする
どうも
わーさんです。
今回は「悩む」ことについて書いていきます。
===
悩むことで答えを先延ばしにする理由
結論としては悩むことによって答えを「はっきりさせない」ということが時によって大切なことなのかと思います。
その結論に至る理由が2つあります。
1.やってみないとわからないから
人間はどうしてもやってみないとわからないという部分があると思います。頭で考えていても、実際にやってみると思っていたことと違うことはよくあります。
そのため、やってみて自分がどのように感じたのかを知るまでは簡単に答えを出すことができない。
それが答えを簡単には出すことができない理由になると思います。
2.気持ちが変わるかもしれないから
そして、人間というものは時間の経過とともに考え方が変わるものです。それは時代の変化が大きな要因になるのかもしれません。
そのため、「5年前はこの答えを出したけど、今となってはこの答えでは通用しない」「この答えは時代遅れになってしまった」ということも考えられるのです。
そのため、答えをはっきりさせないことにつながってくると考えます。
===
結局、人生は悩むことの繰り返し
結局のところ、人生は何年生きようと何時間あることについて考えようとまたどこかのタイミングで考える・悩む。
それの繰り返しなのかと思っています。
絶対に変更することがない”答え”など存在しない。
数学のような答えがあるものとは人生というモノが大きく違う理由なのかもしれません。
・・・
本来であれば、答えを出してしまった方が楽になれると思います。
でも、それで答えを出してしまったら、その答えを導いた通りに動いていかないといけなくなる。
それだと人生の幅が狭くなる。
そのため、答えを出さずにずっと悩みながら生きていく。
それが人生というもの。
とても難しい。
悩みは一生続くもの。
それとどのように仲良くなれるかが人生のおけるテーマのひとつなのかと思って今日も生きていきます。
サポートすると、それがnoteユーザーのためになります✨ サポートよろしくお願いします🔥