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本にツッコミを入れることができたら、読書は楽しくなる

どうも
わーさんです!

今日は日曜日ですので、本や読書に関することを記事にしていきたいと思います。

本へのツッコミ

個人的な読書の楽しみ方としてあるのが「本にツッコミ」を入れることだと思っています。

書籍もあくまでも、その人、一個人の人間の意見でしかないです。
もちろんデータとかを組み合わせて、そこから考察をしている書籍もありますが、全てがすべてデータや経験談だけでは語ることができないです。

例えば、書籍で「これをするのはあまり良くないです」のような、人によっては楽しみにしているようなことにまで踏み込んでくることもあります。

その部分に対して「私はこれをやっている時が生きがいなんだからいいんだよ!!」とひとりでツッコミを入れることができれば、さらに読書としての楽しみ方が深まるのではいかと思っています。

気持ちが変わったら、その時はその時でいいのです。
著者が言っていた通りだと思えるようになれば、それでいいですし、一生ならなくてもいい。

それもまた、読書の醍醐味だと思っています。


鵜呑みにしないこと

なぜ、こんなことをするかと言いますと、本の内容をすべてを「鵜呑みにしない」ことを軽くでも意識づけるためです。

人によっては、「本はすばらしい」「本に書かれていることをやればいいんだ」と勝手な解釈をしてしまうと、自分の意見というものがなくなってしまいます。

個人の意見がなくなるのが一番の問題なのです。

そのため、自分の考えが本の内容と違った時に、素直にツッコミを入れることができれば最高なのです。

読書はあくまでも、自分にない知識を取り入れるためにツールでしかないです。その後は、あなた自身がどのように考えて行動するかにかかっています。

その“練習“を、本を使ってするものだと思ってもらえるといいかもしれません。

自分が感じた想いを大切にするために、本の内容に対して何か言いたくなったらあくまでも、本に書かれていることは大切にしながら、あなたの気持ちを使ってツッコミを入れてみてください。


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