笑顔でやっている人には絶対に勝てない
どうも
わーさんです。
今回は「人生における笑顔」について書いていきます。
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すべての鍵は「気持ち」
どんなことに対しても「笑顔」でやっている人っていますよね。
ただ、それは「本当の笑顔」なのか「作っている笑顔」なのかはわかりません。でも、仕草や行動を見ればそれがどちらの笑顔なのかがわかってくるときがあります。
その差は「気持ち」が生むのです。
気持ちがある人はその時間を常に楽しんでいる人です。
作っている笑顔の人はその瞬間だけは笑顔になりますが、それ以外の時間は笑顔ではない。この時間の差が幸福度の差になってきます。
心から楽しいと思っていない時間が続くと、気持ちがつらくなってきます。それがそのうち爆発してしまう恐れもあるのです。
そのため、自分が何かをしている時間が「心から楽しめているものなのか」が大切になってくるのです。
いつの日か気持ちで差がつく
仮に、やっていることに対して明らかな”才能”があったとします。その才能は笑顔でやっている人さえも飲み込んでしまうほど強力な才能。圧倒的でまさに天才。
そんな人が出てきたときにはいくら好きで楽しくてやっていたとしても、才能に押しつぶされてしまうかもしれません。
ただ、私は才能でやっている人は必ず「限界の壁」にぶち当たる時がくる。そして、その壁を押し返すことができないのです。そこで大切になってくるのが「笑顔」です。
笑顔でやっている人には限界はありません。「こんなところでいいかな」「これくらいでいいかな」という限界値という感覚がありません。常に上を目指しています。これが、天才的才能にも勝つことができることです。
そのため、天才的になんでもできる人が苦しむのは、明らかに「気持ち」の部分での差。
そのことが心から好きなのかの差で決まるのです。
限界の壁を押すことができるか?
限界というものはもしかしたら、ある一定のラインには存在しているのかもしれません。ただ、そのことが本当に好きで続けたいと考えている人の中には「限界の壁」なんて言葉は存在しないでしょう。
その壁を感じることなく、常に改善を求めている。それも楽しみながら改善を求めている。それが何よりの強さ。誰も敵わない強さなのです。
自分自身が何か作業をしていて、限界の壁を感じてしまったら心から楽しむことができていないです。
その時は「どうすれば楽しいのか?」ということを視点を変えてみるのもひとつの方法になってきます。ずっと同じ視点から見ていると考えが固定化してしまって、楽しむことができなくなっているかもしれません。それによって、笑顔もなくなり、作業的になってしまうのです。
自然と笑顔になることを忘れない。笑顔が出る環境を作り出しましょう。
楽しいと思っているから笑顔になれる
仕事でも趣味でも、楽しいと思えるからこそ笑顔になれます。
笑顔は生きる上で一番大切なことです。お金を持っていたとしても暗い顔しているままでは人生を楽しむことはできません。
そのため、自分がふと笑顔になってしまうことを大切にしましょう。それが人生のすべてになるのです。
限界の壁を押すことができる、心から楽しいことをしよう
あなたの中で、限界の壁を押すことができるものはなんでしょう?
仕事でも趣味でも人間関係でも、
限界がなく、いつまでも楽しくできること。
その時間がいつまでも続いて欲しいことをやりましょう。
そうするだけで人生が明るくなります。現状に不満を持ちながら暗い顔をしたところで変化はありません。笑顔かあるところに変化は訪れる。私はそう考えています。
なので、楽しいことをする。生きていることを噛み締めながら楽しいことをする。笑顔になる。その時間が好きだから笑顔になってしまう。
こんな時間の過ごし方ができれば、いろんな変化を楽しむことができるでしょう。あなたの周りの環境も笑顔が溢れるものにしてください。
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