【578】プロフィールの書き方について考えてみる。
プロフィール書くのって難しいですね
東大出身で、弁護士になって、独立して、みたいな、ただ経歴を書き連ねるだけですごい人はともかく
ぼくはそうではないわけで。
でも30年も生きてくれば、自慢したいこともなくない。なくはないけど、自分よがりで書いても読んでくれた人はどう思うかな。
ファッションに似ているように思います。
休日のプライベートなら好きな服を着ればいいけれど、
もし仕事という場面で、「信頼がおける人」と見られたいなら、休日のTシャツジーパンではなく、ジャケットを着るなどしたほうがいいかもしれません。ファッションとしてのジャケットを好きか嫌いかは置いといて、相手にどう見られたいかで選んだほうが良さそうです。
プロフィールもそういう面はありそうです。
そう考えれば、日々の言動もプロフィールの一部なのかもしれません。
先日マネージャーになった同僚がいます。
これまでの組織図が「社長と、その他」だったのが、
「社長と、そのマネージャーと、その他」という組織になりました。
そして、社内の掃除について、そのマネージャーが言います。
『オレは掃除はしない。そういう立場じゃない。なんでオレが、掃除なんて「だれだってできる仕事」をしないといけないんだ。オレが掃除したっていいけど、他の人たちは、じゃあ、何するの?オレの仕事を代われないでしょ?』
いやー(笑)
急にどしたの?って、みんなビックリ。たしかにそうかもしれないけど、言わなくてもいいことだってある。
端的に言って不快な気持ちになったし、そういう考え方する人なんだってガッカリしました。
日々の言動もプロフィールの一部なのかもしれません。そういう意味で言えば、こう書いている文章も、ボクのプロフィールの一部です。
プロフィールには、静的なものと、動的なものがありそうです。
自己紹介や経歴のような、いわゆるプロフィールは「静的」
日々の言動や投稿は「動的」なプロフィール。
どちらも、
「だれに、どんなふうに見られたいか」を意識するのが良さそうだし、
1度作ったら終わりではなく、動的なプロフィールは特に、更新していくという意識を持つと良さそうです。
自分が成長するにしたがって、プロフィールも成長させる。プロフィールを更新するために、自分も成長する。鶏と卵っぽいですが、まあ、当然ながらプロフィールと自分は一心同体ということのようです。
■■今日の教訓(ポイント)■■
プロフィールは、
だれに、どう見られたいかを意識し
さらに、自分が成長するにしたがって
プロフィールも成長させる意識があると良いかもしれない。
■■以上■■
#毎日note #今日の気づき #自尊心 #自己肯定感を高める
る
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