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VUはロフトワーク内の、トランジションデザイン/出島型開発/クリエイティブコミュニティとの共創を通じ より望ましい未来を実現するサービス・事業の立ち上げを支援するチームです(内容は会社を代表するものではありません) https://loftwork.com/jp/group/vu

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    VUの活動についてのnoteをまとめています。

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    VUの書いた記事で、ナレッジ系に属する記事をまとめていきます。

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トランジションデザインを実践するための日本語ツール集 Transition Leaders Starter Kitを公開しました!

株式会社ロフトワークと、ロフトワーク内の事業部 VU unit が経済産業省事業の一環として2023年1月〜3月に企画実施した、次世代型リーダーの人材教育プログラムの内容を再編した「Transition Leaders Starter Kit(トランジション・リーダーズ・スターターキット)」が、経済産業省のサイトにて公開されました。日本語でトランジションデザインを扱った数少ない資料です。 ※無料でDLできますので、ぜひご覧ください! プログラムについて政府は、「成長戦略実

    • NIKKEI DESIGN 3月号で、経産省さんと共に進めるTransition Leaders Programを紹介いただきました!

      こんにちは、VUの伊藤です。本日は以前、ご紹介しました、トランジションデザインを主軸とした日本初のプログラム「Transition Leaders Program」について、メディアの取材を追加でいただきましたのでご紹介させていただきます。 NIKKEI DESIGNさんは購読者のみの販売で市販されておりませんが、他にも様々な事例がのっており、大変勉強になりますので、興味を持っていただけた方は、ぜひ購読をご検討ください。 ↓過去の取材 また、活動あれば引き続き紹介してい

      • トレンド調査では、3つの視点(天候 / 人々 / 環境)の調査が重要

        こんにちは、VUの伊藤です。今日は僕たちが仕事で使用しているメソッドについて解説してみたいと思います。 今日ご紹介するのは、トレンドスクレイピング(trend-scraping)という手法です。この手法は、事業開発からデザインリサーチ、webデザインからブランディング、パーパス策定まで、あらゆる基本となるリサーチの手法です。トレンド(trend)の先端を削り取る(scrape)、ことからこの名前がついています。 特に我々は未来のニーズ探索、もっと言えばデザインリサーチや新規サ

        • Transition Leaders Programについて、inquireさんに取材いただきました

          こんにちは。現在進めている、Transition Leaders Programをデザインメディアのinquireさんに紹介いただきました。 トランジションデザインとは?という方は以下の記事をご覧ください。 前編が、Transition Designの提唱者であるトンキンワイズさんによる講演(inquireさんでも紹介されています)、後半が日本人としてTransition Designのアプローチを提唱し、実務でリードしている岩渕さんの講演部分になります。

        トランジションデザインを実践するための日本語ツール集 Transition Leaders Starter Kitを公開しました!

        • NIKKEI DESIGN 3月号で、経産省さんと共に進めるTransition Leaders Programを紹介いただきました!

        • トレンド調査では、3つの視点(天候 / 人々 / 環境)の調査が重要

        • Transition Leaders Programについて、inquireさんに取材いただきました

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        記事

          【締切迫る】2023年1月~、最先端のデザイン手法=トランジションデザインを学び、社会課題と事業を両立する人材を育てるスクール開催!

          こんな悩みをお持ちの事業開発 / サービス担当者 / デザイナーの方、いらっしゃらないでしょうか。 多くの企業が現実に直面している課題として、これからの時代で社会課題とビジネスの両立は避けて通れない時代がやってきます(既にそうなりつつあります)。しかしその一方で、具体的にどうすればいいのかという方法論がないままでした。 そんな中で、2015年に提唱されたトランジションデザインというアプローチが、そうした悩みを解決するための有力なアプローチではないかと私達は考えています。こ

          【締切迫る】2023年1月~、最先端のデザイン手法=トランジションデザインを学び、社会課題と事業を両立する人材を育てるスクール開催!

          広がるイノベーションと、広がらないイノベーションの違いはどこにある?

          ビジネス系メディアでよく出てくる「あ、これ流行りそう」逆に「あ、これは話題になってるけどブームで終わるな」という感覚ありませんか?リサーチを繰り返していると、言語化しにくいけれど、確かに感じる感覚があります。 私たちも多くのクライアントさんとご一緒させていただく中で、トレンドリサーチという形を通じて、様々な先進的なサービスを知ることになります。 しかし、その全てがその後世の中に普及したかというと、そうではありません。なんなんでしょうね、あの「来る / 来ない」っていう感覚。

          広がるイノベーションと、広がらないイノベーションの違いはどこにある?

          Z世代のコンプレックスと向き合うデザインリサーチ|日本のZ世代は自己の外見をどのように認識している?

          こんにちは。初めての投稿です。私たちは株式会社ロフトワークで働くメンバー有志で取り組む、未来洞察 / デザインリサーチに取り組むチームで、未来に向かう生活者や社会の変化とその兆しを発信していきます。 最初の投稿として、メンバーが取り組んだZ世代のリサーチをご紹介したいと思います。Z世代と言うと様々な特集が組まれていますが、彼らがどのようにZ世代に着目し、捉えていったのか、こういう見方もあるんだと思ってもらえたら幸いです。 ・・・ こんにちは。HOW TO FACE GE

          Z世代のコンプレックスと向き合うデザインリサーチ|日本のZ世代は自己の外見をどのように認識している?