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美と健康は1日にしてならず。|ビーツの生ジュース

飲む輸血とも言われるほど
抗酸化作用に効果が期待される「ビーツ」
あまりにも色素が強すぎなビーツ。


そんなビーツを摂取した日の午後のできごと。
トイレでびっくり!
イチゴシロップを薄めたようなものが....。

血尿とは明らかに違うので、
「まさか今朝のビーツ?!」
検索してみると、ビンゴー!!

尿が赤くなる。

● ビーツをたくさん食べると尿が赤くなることがある

ビーツには赤い色素であるベタシアニンが含まれています。
この色素は非常に高い抗酸化力があることでも知られており、
老化予防などの効果も期待されています。
しかし、ベタシアニンは水溶性の色素のため、摂取しすぎると尿が赤くなる。

     ※あさぎり農園さんのサイトより抜粋

と、あるではないですか!
とりあえずほっと胸を撫で下ろしました。

うちに帰って、同じ分量のジュースを飲んだ娘に確認してみる。

「いや、別に普通だったけど.....?」

あれ?違うの?!
やはり年齢が関係しているのか?
腎臓の機能が若い人とは違うのかもしれないと軽くショックを受けたできごとなのでした。

   🩸

先日買ったばかりのコールドプレス機で、人参&りんごのほかに、どんな果物や野菜をプラスしようか、あれこれお試し中


トイレびっくり事件は、初ビーツを加えてみたその日の出来事でした。


今振り返ればちょっと量が多かったかな?
これで一応2人前。


人参もりんごも消えてビーツ色に染まる。
めっちゃ濃い。

でも味は意外にもりんごと人参が勝ってて
飲みやすさはマル!

という経緯もあって

翌日はビーツの量を半分にしてみました。
動物園の飼育係のようw
加えて小松菜も。

強いぞビーツ

半分の量にしても主張がすごいビーツ。
しかしトイレは問題なくクリアできた。
何事もほどよく。というのが大事だと気付かされた今回の尿事件。
サビに抵抗するあまりに急ぎすぎは良くない。

老化に歯止めをかけたいならば
毎日コツコツと食事、睡眠を規則正しく.....!
急がば回れと、心に誓うのでした( ´ ▽ ` )

     🩸

ストイックは返って精神的に良くない。
こんなチョンボも時には許そう。
50代は自由に生きよう!

パラサイト(半地下の家族)で登場する

チャパグリ


劇中では韓牛を使用しているようだが
ここは舞茸と玉ねぎで代用。
これぞ庶民of庶民!

脳みそが満たされるようになっている
ズルい食べ物なのだ。

     🩸

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