フライドポテトを作るなら男爵よりメークィーン!絶対的うまポテトを作るには。
みなさん、こんにちは!
毎日のように、フライドポテト三昧していました。
1週間で大量のじゃがいもを消費して気づいたこと。
やっぱりポテトはメークィーンだね!
じゃがいもの個体差もあるかもしれませんが、フライドポテトを揚げるならメークィーンが適しているように思います。
というか、メークィーンが適してると言われているんですよね。一般的には。と、
そんなことを思いながらフライドポテトに毎日むきあっていると、じゃがいもの質感に違いに薄々気づいてきて... これが
確かにフライドポテトだとメークィーンが美味しいかも!ってなりました。
「今さら何言ってるの!? トーゼンじゃん。」と言われそうですが、今回のことで身をもって感じましたのです。
水分がやや多めな男爵
男爵は少し水分が多めな感じだからか揚げたとき、少し頼りなさを感じるのです。
男爵は、べちょっとへにょっとしてしまう傾向にありました。(揚げ方の問題かな?)
男爵はコロッケにおまかせしましょう。
そしてそして、
フライドポテトを揚げる上で何よりも重要なこと!
それは、良質な油を使うことです。これは必須です。
うちではココナッツオイルを使っているんですが、これがおいしい要因といっても過言ではないです。ホント('ω')ノ
▼無味無臭のココナッツオイルについても書いてるnote。
・表面の油のキレ具合
・じゃがいもの質感
などなど....。
うんまっっ!って思わず声を発してしまう完璧なポテトとは
うまうまフライドポテトの定義 (自分比)
・表面がカリっとしている(角感とくに重要)
・油の気配が感じられない(手がギトつかない)
・噛んだときホクっとしている(外側とのギャップ)
・胃もたれしない ←最重要だった
ポテト道は険しかったです。
憧れのファミマポテト「サラダエレガンス」も再現!
こちらのスパイス「サラダエレガンス」をドバドバ振りかけてファミマのサラダエレガンスに変身!
めでたく懐かしい味を食べられてご満悦のうちの小麦アレルギーのむすめ。
そんな美味しいポテトは、どんな感じでフライドポテトを揚げてるか。
フライドポテトを揚げる様子
牛脂に見えるのがココナッツオイルです。
寒くなると、白く固まってきます。逆に夏は普通にサラサラです。
毎年、ココナッツオイルが白っぽくなってくると、「あぁ冬になるんだな」と季節の到来もオイルでも感じる。
火をつけると、あっというまに溶けていきます。
1ラウンドにつき、じゃがいも1個分です。
美味しく揚げるコツはじゃがいもをフライパンに投入したら、無駄に触らないことです。
しばらく放置しても 焦げたりしないので心配無用!火加減は中火程度でOK!
5分以上経って、やっとこんな感じで色づいてきます。
じゃがいものカットを細切りにアレンジしてみたり、食感や美味しさを追求!! 食に関してはやたらと追い求めるタチです....。
しかも単純なものがすきw
やっぱり、フライドポテトはやや太めカットが最高!という結論に至りまして、細切りは1回のみ。
だけど、外で食べるならケンタッキーより断然クアイナとマック派です。
ということで、ひたすらフライドポテトばかりでしたが、気が向いたら是非ともおうちでココナッツオイルで揚げてみてください!
違いに間違いなく感動します。
では、本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました('ω')ノ
またお会いしましょう。
無味無臭なココナッツオイルはi・Herbで買えます・・・
緑のオーガニックバージョンはココナッツの味と香りがしっかりあるのでご注意を!
ではまた!
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