僕が僕であるためにボケ続けなきゃならない

わたしはめちゃくちゃ面白い。
自己肯定感は高くないけど、面白いなとはめちゃくちゃ思う。面白いので…
褒められるとなんでも「ヤッター!」って思うけど、一番嬉しいのは「面白い」って言われることです、

じゃあ「ちっちゃな頃からコメディアン 15で吉本呼ばれたよ🎶」みたいな人生だったかと言われるとそうでもなくて。

転機は間違いなく高校入学だったと思う。
中学までは学級長とか部長とかやって大好きなのは内申点\オレモー!/って感じだったし。
でも高1のクラスマッチで3位になって、閉会式の時にCV野々村議員で「やっと3位になれたんです!!(泣)」って全校の前で言った覚えはある。ちなみに3位になった競技には出てない。

あとは体育の授業でふなっしーの顔面フルグラフィックみたいなパーカーを着たり。
モノマネも高1の古典の先生と吹奏楽部の顧問のマネから始めた気がする。

う〜ん、具体的な転機はやっぱり思い出せない。強いて言うなら高校の校風かなあ。
気づいたら高3のミスコンでMs.芸人とMs.モノマネにノミネートされて、モノマネの方で1位になってた。

☆「それじゃあ⤴︎○ページから△△に、読んでもらおうかなぁ⤴︎△△、どうぞ⤴︎」っていう英語の先生

☆顔色ひとつ変えずローテンションで「微分、積分、いい気分」っていう数学の先生

☆「いい?数3はチームプレーだから。死んでる人いたら起こしてあげてね」っていう数学の先生(宇宙人に似ている)

…などなどをやりましたね。
僕たち、私たちは近日、高校が合併しそうです!!!!!(これはガチ)

えー、それはまあどうでもよくて。


面白くなることは基本、いいことしかないです。

まずリアクションがクソデカになる。ちょっとインパクトあることを聴いた時にウェーッってのけぞっちゃうとか。「ウェーッ!!!」とかわたしはよく言う。レジでも「ヴァーッ申し訳ございません!!」とか言うのはやめたいけどね。

最近、何とは言わ職活動で何とは言わ接をしていく中で、ボディランゲージと相槌の大切さをめちゃくちゃ感じている。芸人気質のおかげで多少自然にそれが出せるのはいいなと思う。わたしの中のリトルコメディアンをなでなでしてる。ナデリ・ナデリ


あと「まあでも自分面白いしな…」と思いながら生きると何より思い切りが生まれるので、ほんとに、度胸が付きます。

ただ芸人さんと違うのは、わたしはレスポンス型の面白いであるという点だと思っています。
芸人さんは漫才やコント、一発ギャグをゼロから作れる。わたしはできないのですごいなと思いますわね。
わたしがやるのは会話の中とか状況からオモシロを見つけていくタイプと自負しています。

これ、確かにコミュニケーションしていく中では伝わるのですが、前段階のない中で伝わらない。趣味・特技欄に書けない。若干困っています。


ということで直近で叶えたい夢は「万人に伝わるモノマネをできるようになること」です。
いま取り組んでいるのは「今のジャイアン」「おじゃる丸の電ボ」です。宜しくお願い致します。


うまく落とせなかったのでやっぱり面白くないかもしれない


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