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加湿器の選び方が知りたい!《#ボルくん教えて!》

風が冷たくなり、空気が乾燥してきましたね。
マッキーは昨日から喉がイガイガしているみたい。
それで、今日も何やらボルくんに相談しているようですよ!

マッキー:私、喉がイガイガするし風邪をひいちゃったのかも?それに最近お肌も乾燥気味なの。

ボルくん:急に寒くなって、空気が乾燥してきたよね。体調には気をつけてね。

マッキー:ありがとう。そろそろ加湿器を使った方がいいのかな?でも、私が持ってるのは卓上用の小さい加湿器で、ちょっとパワー不足かなと思っているの。

ボルくん:この機会にもう少し大きめのものを用意してもいいと思うよ。

マッキー:加湿器はほしいけれど、いろいろあって選び方がわからないの。ボルくん、教えて!!

ボルくん:OK。ボルネードには「気化式加湿器」と「超音波式加湿器」があるんだけど、今日はちょっと変わった選び方を教えるね。



ボルネードの加湿器の共通点、内蔵サーキュレーター!


ボルくん:まずボルネードのすべての加湿器に共通するのはサーキュレーターが内蔵されていること。

マッキー:なるほど。サーキュレーター屋が作った加湿器ですものね!!どんないいことがあるの?

ボルくん:いいことはね…

  • 加湿のスピードがアップする

  • 広い範囲を加湿できる

  • 足元スースーを解消して暖房費を節約できる

ってこと!

マッキ―:へ~。いいことが色々あるのね。

ボルくん:詳しくは、こちら↓↓↓の記事に書いてあるから読んでみてね。

加湿器の種類は2種類 「気化式」と「超音波式」

超音波式加湿器UH100-JP・気化式加湿器EV200-JP・気化式加湿器EVAP3-JP(左から)

マッキ―:ボルネードの加湿器には種類がいくつかあるけど、違いは何?

ボルくん:現在、日本で取り扱っているボルネードの加湿器は2種類。合計4モデル。

  • 気化式:水を含ませたフィルターに風を当てて、水を気化させて加湿する方式
    モデル名:HM4.0-JP(~56畳)、EVAP3-JP(~39畳)、EV200-JP(~35畳)

  • 超音波式:振動で水をミストに変えて加湿する方式
    モデル名:UH100-JP(~28畳)


気化式加湿器、どんな人におすすめ?

気化式加湿器HM4.0-JP

マッキ―:どれを選んでいいのか迷うわ。

ボルくん:マッキーの家には、カビが生えては困る楽器、家具、美術品とかある?
それからペットを飼っていたりする?

マッキ―:ピアノがあるわ。あとネコの「うずら」もいるの。

ボルくん:だったら気化式がいいよ。

マッキ―:そうなの?それはなぜ?

ボルくん:気化式加湿器は、加湿し過ぎないから結露しにくくて、カビや錆、ダニの発生を抑えられるんだ。だから、楽器店や獣医さんのおすすめなんだよ。

■楽器店がすすめるボルネード気化式加湿器

楽器はとてもデリケート。特にギターやバイオリン、クラリネット、ピアノのような木材でできている楽器は湿度管理が大切。

・湿度が高すぎると  ➡ 本体が反る。金属の部品が錆びる。部品が劣化する。カビが生える。
・湿度が低くすぎると  ➡ 本体が反る。塗装が剝がれる。乾燥して割れる。

ボルくん:僕の知り合いで、10年以上同じピアノを使っている人が、超音波加湿器を使い出したら、調律師さんに中の金属がさびているって言われたんだって。それで気化式加湿器に変えたんだよ。

マッキ―:そんなに違うのね。

ボルくん:長野県長野市にある美鈴楽器店では、お店にも音楽教室にもボルネードの気化式加湿器が置いてあるんだよ。
美鈴楽器の社長さんに伺った話はこちら↓↓↓。よかったら読んでみてね。

ボルくん:さっきも言ったけど、気化式加湿器は獣医さんのおすすめでもあるんだよ。

■獣医がすすめるボルネード気化式加湿器

ペットは、乾燥やジメジメも苦手。適湿は約50%。
・湿度が低すぎると➡皮膚のトラブルや、呼吸器系のトラブルを起こしやすくなる
・湿度が高すぎると➡ダニが発生しアレルギーの原因に。

ボルくん:ボルネードの気化式加湿器なら、適度に加湿して上下の温度差も解消するから、ペットのいる床付近も暖かくなってペットも快適なんだよ。フレンチブルドッグみたいに寒さに弱いペットもいるからね。

マッキ―:うずらも寒がりだから、いいかも。

ボルくん:こちらのページ↓↓↓も参考にしてね。


超音波式加湿器、どんな人におすすめ?

超音波式加湿器UH100-JP

マッキ―:気化式の良さは分かったけれど、超音波式加湿器は?

ボルくん:超音波式加湿器のメリットは、たっぷり加湿できて空気循環もできるところ。だから、観葉植物を育てている人におすすめだよ。

マッキ―:それなら、おばあちゃんに向いているわ。お花が好きで、冬は庭に置いていた鉢も部屋に入れるから、居間が鉢だらけなの。

ボルくん:それは超音波加湿器の大活躍しそうな部屋だね。UH100-JPは、密集した植物の間の空気循環もできるから園芸家もおすすめの加湿器なんだよ。

マッキ―:植物に加湿器がいいなんて、初めて聞いたわ!

ボルくん:冬は閉めきった部屋で暖房を使うから、空気が乾燥するでしょ。それに暖気が天井に溜まって天井と床の温度差も大きくなるから、乾燥や寒さが苦手な観葉植物にとっては良くない環境になるんだ。

■植物が喜ぶ!超音波式加湿器(UH100-JP)

冬の時期も観葉植物管理にとって大事なのは、「適度な湿度」「適切な温度」「風通し」
1. UH100-JPを使うと次のような効果が…十分な加湿で植物が潤う。
2. 温度差を解消し床付近の植物を冷えから守る。
3. 風通しが良くなり植物の蒸散が促される。

ボルくん:詳しくは、公式サイトの「観葉植物を元気に」ページ、『植物が喜ぶ!ボルネード超音波式加湿器』も見てね。

マッキ―:了解!

加湿器と暖房で電気代は高くならないの?

マッキ―:家電の場合、どうしても電気代が気になるんだけど、ボルネードの加湿器の電気代はどうなの?

ボルくん:ボルネードの加湿器は、「気化式」も「超音波式」も熱源を使わないから電気代もわずか(約0.5円/1時間*)だよ。だからエアコンなら一緒に使ったほうが、効率が上がってお得
(* 電気代は、50Hz/60Hz共に電力料金目安単価31円/kWh(税込)を基に計算しています。)

マッキ―:加湿しながら温度差を解消して暖房費の節約なんて、正に一石三鳥の便利家電ね。

ボルくん:そうなんだよ!お得でしょ?(笑)
 
マッキ―:我が家には気化式で、おばあちゃんには超音波式がいいかなぁ?ちょっと考えてみるわね。
ボルくん、いろいろと教えてくれて、ありがとう!

これからも、ボルくんがいろいろな質問に答えていきますので、よろしければ《スキ》と《フォロー》をよろしくお願いします。

ボルネード公式サイトはこちら↓↓↓