亡くなる７年前に再発見された”重要人物”

カルトーラ、
というブラジルのミュージシャンのことを
知ったのは、

元パパタラフマラの演出家で、
現在は国際的に活躍されている
小池博史さんのメルマガでした。

たしか、

無人島に行くとしたら、
なんの本、なんの映画、なんのCD
を持っていくか

という設問に対する答えとして、
カルトーラのCDが紹介されていました。

私は小池さんを大尊敬していますので、
それらの本、CD、DVDを早速
アマゾンでポチりました。

どれも面白かったですが、
特に衝撃的だったのがカルトーラでした。

特にこの曲を歌いたい！
↓↓↓
https://youtu.be/56mu8KSUYqk

◆

カルトーラについて、昔からの知人で、
ブラジル音楽を専門とする助川太郎さんに
興奮気味に聞いてみたところ、

ウィリアムさんに会ってると思う
一緒にやってみる？

と言ってもらえました。

衝撃的な出会いから、演奏の機会まで、
トントン拍子に進みました。

それからはライブに向けて
毎日のように練習するようになり、

私は歌詞を覚えるのが苦手なんですが、
この曲の歌詞はアッという間に
覚えることができました。

今やこの曲は私の大事のレパートリーです。

助川さんいわく、
日本人の男性で、カルトーラを歌っている
人はほとんどいないそうです。

wikipediaでは
ブラジル音楽やサンバを語る上で外せない
“重要人物”の1人
と紹介されいているカルトーラなのに・・・

◆

というわけで、
そんな貴重なカルトーラの曲の演奏を是非
生で体験しにきてください
↓↓↓
https://resast.jp/events/796760