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ブランド・企業向け Voicy

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Voicyの活用事例やサービス等を企業向けにご紹介します。
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記事一覧

「こちらから情報を届ける“攻め”の総務に」北海道のIT企業、北都システムが編み出した「声で支える健康経営」- Voicy声の社内報[導入事例]

自動車、医療、モバイルなど、幅広い業種のITソリューションを手掛ける北都システムは、創立30周年を迎える北海道のIT企業。2020年7月から、Voicyのチャンネルを社内向けに活用する「声の社内報」のサービスを使って、総務部のメンバーが日替わりでパーソナリティを務める社内ラジオ「キケルバ」を配信しています。発案者で、パーソナリティも務める総務部長の城内克典さんに、始めたきっかけや、ユニークな健康経営への“声”の活用法などについて聞きました。 [サマリ]「日替わりパーソナリテ

「大病院の各科で働く麻酔科医を“声”でつなぐ」埼玉医科大学総合医療センター麻酔科医が届ける『たまらじ』 - Voicy声の社内報[導入事例]

病床数1053床、1日の外来患者数約1600名、あらゆる診療科が揃う“スーパー”総合病院の一つである埼玉医科大学総合医療センターの麻酔科では、Voicyのチャンネルを社内向けに活用する「声の社内報」のサービスを利用して、約40人の麻酔科医師に向けて『たまらじ』を配信しています。麻酔科医に向けて「声」を活用した情報発信を始めたきっかけやねらいについて、発案者でパーソナリティを務める麻酔科医の松田祐典さんと田澤和雅さんに聞きました。 [サマリ]忙しい麻酔科医のコミュニケーション

PRの“定性的な成果”を初めて感じられた。「PRが苦手」な生活クラブがVoicyで得られたもの

生活クラブさんがチャンネルスポンサーとしてご一緒した中村暁野さんのVoicyチャンネル「エシカル暮らしA面B面」では、彼女の唯一無二なパーソナリティと実直な意見表明によって、多くのリスナーに愛されています。自分が使っていて良いと思ったものしか伝えたくないというまっすぐな考え方は、生活クラブのフィロソフィーとも合致していると言えるでしょう。その結果として、今回のコラボレーションでは、アンケートによる数値的側面だけでなくPRの定性的な成果を直接感じられた成功例となりました。リスナ

[導入事例]アパレルなのに音声施策を選んだ理由。想像以上の効果が生まれた“相思相愛” のコミュニケーションとは

Voicyには「チャンネルスポンサー」と「タイアップ」という法人向けサービスがあります。対象チャンネルにスポンサードする「チャンネルスポンサー」と、チャンネルのパーソナリティと一緒に放送を作る「タイアップ」です。 オンラインをメインに、ユーザーに対してプロのスタイリストがファッションの提案を行うD2Cファッションブランド「SOÉJU(ソージュ)」を展開するモデラートさんに、2023年冬に、人気チャンネル「小川奈緒の家が好きになるラジオ」へのスポンサー、タイアップを実施いただき

「コロナ禍を経て社員が10倍に」ファストドクターが社内ラジオで創業ストーリーを伝え続ける理由 - Voicy声の社内報 [導入事例]

休日・夜間の往診やオンライン診療などを手掛けるファストドクターでは、Voicyのチャンネルを社内向けに活用する「声の社内報」のサービスを活用し、約160人の社員に向けて社内ラジオを配信しています。コロナ禍を経て、ここ3年で社員が10倍以上に増えたという同社が、声で創業ストーリーを伝えているのはなぜでしょうか。パーソナリティを務める、創業メンバーで取締役の小石祐司さんに聞きました。 [サマリ]新しいスタッフにも、会社の理念や創業ストーリーを知ってほしい[事業紹介]ファストドク

[導入事例]刻々と変化する経営の背景にある“思い”を伝え、リモートで働く社員を声でつなぐ飲食店DXベンチャーの挑戦- Voicy声の社内報

飲食店向け予約/顧客台帳サービス「トレタ®」や飲食店向け店内モバイルオーダーシステム「トレタ O/X」、紙でもアプリでもないスタンプカード「トレタスタンプ」など、さまざまな飲食店向けDXサービスを提供する株式会社トレタは、Voicyのチャンネルを社内向けに活用するサービス「声の社内報」を利用して、代表取締役 CEOである 中村仁(なかむら ひとし)さんの声を届ける社内ラジオ『週刊ひとし』を社員に配信しています。 コロナ禍をきっかけに全面リモートに移行したという同社が、社内ラ

[導入事例]Voicyを起点にTwitterで7.7万いいね獲得。ONE CAREER PLUSが見出した音声の新たな可能性

採用DX支援サービスを手がけるONE CAREER PLUSとVoicyがコラボした「#あの時キャリアは動いた」。Voicyでは246名のパーソナリティによって260件が放送されました。 反響はVoicyだけにとどまらず、Twitterにも。「キャリア」という同じテーマで多くの人が自身のターニングポイントを振り返りました。 なかなかオープンに話しづらい印象が強い「キャリア」というテーマで、なぜこれほどまでのムーブメントを生むことができたのでしょうか。プロジェクトを主導した

「単なる“情報発信ツール”じゃない」 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部は、どうやって「声」で学生の成長を加速させているのか - Voicy声の社内報 [導入事例]

Voicyの人気パーソナリティ、伊藤羊一さんが学部長を務める武蔵野大学のアントレプレナーシップ学部(EMC)では、学生や教職員などEMCの関係者だけが聴けるクローズドなチャンネル、「学部内Voicy」を活用しています。 当初は「学生と教員の距離を縮めるためのコミュニケーションツール」として導入しましたが、運用したところ別の効果があったといいます。「学生の成長を加速する最強のツールを手に入れたことに気付いた」という伊藤さんと学部長補佐で教授の津吹達也さんに、詳しく話を聞きまし

[導入事例]オンサイトメンバーが多い中でも、自社への愛着や帰属意識を高めたい - Voicy声の社内報

Voicyでは、Voicyのチャンネルを社内向けに活用する「声の社内報」というサービスがあります。今回は、2019年6月に利用開始し3年半ほど「声の社内報」を利用するフジシステムズ様に導入のきっかけなどについて、導入推進された村山さんを中心に運営メンバーと吉田社長にお話を伺いました。 [サマリ]毎週月曜の朝礼がVoicyを聴く習慣に【導入背景】 ・オンサイトメンバーが多く、会社への愛着や帰属意識が低くなってしまうのを避けたかった 【活用方法】 ・毎週月曜朝の朝礼をVoic

[導入事例]他社に倣った施策からFODらしさを追求したい。心が動く“エモさ”や“尊さ”が声にはある

Voicyの企業向けサービス「トークテーマ企画」。 特定のお題(ハッシュタグ)にそって、パーソナリティが話すというものです。 フジテレビ公式動画配信サービス「FOD」さんとは、2022年4月と8月の2回、トークテーマ企画でコラボさせていただきました。本記事では、なぜFODがVoicyとコラボをしようと思ったかなど、担当される広瀬さん、小山さんに伺いました。 トークテーマの仕組みについて知りたい方はこちらをご覧ください。 [サマリ]シーズン毎のキャンペーンでコラボ【取組内

[導入事例]業界変革にチャレンジするMoTのカルチャー醸成の秘訣 - Voicy声の社内報

Voicyでは、Voicyのチャンネルを社内向けに活用する「声の社内報」というサービスがあります。今回は、タクシーアプリ「GO」を開発・提供するMobility Technologies様(以下、MoT)が、「声の社内報」を導入したきっかけなどについて会長の川鍋さん、広報 萩尾さん、高堂さんにお話を伺いました。 [サマリ]わずか3か月で軌道に乗り、楽しく運用【導入背景】 ・きっかけは「GO」のタクシー乗務員とのコミュニケーションチャネルの検討 ・リモートと出社のハイブリッド

[導入事例] “声”を通して “選ばれる”サービスへ、顧客とのリレーション強化の兆しも - VoicyBiz

音声プラットフォーム「Voicy」には、ブランドが音声で発信する「声のオウンドメディア」とも言えるサービス(VoicyBiz)があります。 今回は、人材育成サービスを展開されていて、VoicyBizを活用するトレノケートさんからパーソナリティの田中さんと、マーケティング担当の伊藤さんのお二人に、Voicyで発信する目的やきっかけ、半年経った現在地と音声発信の効果等を伺いました。 [サマリ]半年前にVoicyで音声発信を始めて【取組内容】 ・公開頻度:月〜金(祝日問わず)

トークテーマはどんなサービス?Voicy企業向けサービスご紹介

こんにちは。Voicy Business Designチームの和田です。 VoicyのBizDivチームでは、企業向けに提供する2つのサービス「Voicy Branding Program」と「VoicyBiz」を中心に、サービス開発を進めています。 ■ Voicy Branding Program パーソナリティにスポンサーやタイアップする企業・ブランド向けのサービス。具体的には、主に以下4サービス👇 スポンサー/タイアップ/トークテーマ/share your story

[導入事例]短期的な成果にとらわれていたマーケティング発想からの脱却。共感から顧客が生まれる、替えの効かないコミュニケーション

音声プラットフォーム「Voicy」には、ブランドが音声で発信する「音声のオウンドメディア」とも言えるチャンネル(VoicyBiz)が存在します。 今回は、「今日のワタシに効く両立サプリ」でパーソナリティをする株式会社NOKIOO小田木さんとVoicy運用を社内で担当する3代目Voicy運営マネージャー松浦さんのお二人に、Voicyでの発信が丸2年経った現在地と音声発信の効果や運営方法を伺いました。 [サマリ]Voicyで音声発信を始めて2年【取組内容】 ・平日毎日放送 ・