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「大好きなサービスがもっと身近に」 社会にワクワクを増やした #Voicyファンラボ 2期生の4ヶ月をぎゅっとお届け!

こんにちは、Voicyコミュニティマネージャーの榎本彩花です。

Voicyのリスナーコミュニティ『Voicyファンラボ』2期生の活動が終了しました!
活動期間は、2019年7月〜10月の4ヶ月間。11月2日に卒業式をおこない、無事みんな卒業を迎えました!

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このnoteでは、4ヶ月間の活動をぎゅぎゅっとまとめてお届けします!(ここだけではご紹介しきれない活動もあります……><)

「ファンラボってどんなことをやっていたの?」「3期生の募集があったら入ってみたいな……」というあなたは、ぜひ読んでみてくださいね◎それではいきましょうっ!!


Voicyファンラボ2期生、活動スタート!

Voicyファンラボとは、Voicyのファンが、Voicyと一緒に社会にワクワクを増やすことができる、オンラインコミュニティです。
つまり、とにかくVoicyやパーソナリティのことが好きなファンが集う、リスナーコミュニティです。

昨年の1期生に引き続き、2期生もVoicyのことが大好きなメンバーが集まり4ヶ月間活動してきました。
東京近郊だけでなく、広島や石川、長野など、全国からVoicy好きメンバーが集結!遠くても参加できるのがオンラインコミュニティならではですね。

まずメンバーは6つの「研究室・隊」に分かれて活動をスタートしました。
(それぞれの活動イメージは、募集開始時のnoteをご覧ください。)

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ここからは、4ヶ月間でどんなプロジェクトが生まれたのか、その一部をご紹介していきます!


パーソナリティもファンラボメンバーも、みんなで「#Voicyカタリバ」

1期生で立ち上がったVoicyファンラボメンバーが放送しているチャンネル『Voicyカタリバ』。

2期生ではコンセプトを練り直し、リニューアルして放送を再開させました。

チャンネルでは、「パーソナリティへの思いを語る回」と「Voicyファンラボの活動内容を発信する回」を放送。

パーソナリティへの思いを語る回では、メンバーが勝手にパーソナリティへの愛を語ったり、ゲストにお招きしてパーソナリティの姿を深堀りしたりと、「もっとリスナーにパーソナリティのことを知ってほしい!」という熱い思いのもと放送されています。

カタリバの放送をきっかけに、とあるパーソナリティの放送を一気に聴くファンラボメンバーやリスナーも……!

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以上のように、心温まるコメントが、パーソナリティやリスナーから多く寄せられていました。まだまだたくさんあるので、ぜひ聴きながらコメント欄も見てくださいね!

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パーソナリティへの愛を語る回以外にも、ファンラボメンバーにフォーカスした回も放送していました。
オンラインで活動していても、声でその人のことを知ることができると、まだ会えていなくても、まるで側にいたかのように距離が近く感じられるんです。

(放送のあと、ミートアップに渋谷まで来て参加したときには、みんな「あ〜〜!あの声の◯◯さん!!」のように盛り上がっていました。)


今こそ取り上げたいパーソナリティにインタビュー

250チャンネル以上ある中から「パーソナリティ自身のことをもっと広めたい」というパーソナリティを、メンバー各々が選び、1時間ほどお話を聴いてインタビュー記事にしました。

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いつも聴いているパーソナリティにVoicyに対する思いを聴くと、これからリスナーとしてもっともっと盛り上げていきたい、という思いになりますね!

それぞれの記事は、以下のリンクからお楽しみください♪

Voicyで応援の声を。そのためにワクワクする気持ちは忘れない。 - 小杉倫瑞季

喋るのが苦手な自分を変えた「声」の魅力との出会い - 内田あゆみ

「触ってみたい!」からはじまるギークな話。声で創りたいクリエイターの居場所とは - ハルカナ

より多くの人が挑戦できる社会を目指して - 冨田阿里


インプット→アウトプットの流れをつくる「勉強会」

今回のVoicyファンラボのテーマの一つに、「みんなでインプットして、アウトプットしよう!」ということもありました。
その一環で、パーソナリティを講師にお呼びして勉強会を開催しました。

こうした勉強会の内容を、アウトプットしたメンバーも!
また設楽さんから「インタビューの極意」を学んだメンバーが、パーソナリティへのインタビューに活かす姿もありました。

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他にも、パーソナリティをゲストにお呼びしてイベントを企画し、オープンイノベーションやアウトプットの大切さについても学びました。

ファンラボメンバーが荒木マスターに「オープンイノベーション」について悩みを相談したり、荒木マスターのチャンネルのコメント職人との対談が実現したりと、新しいチャレンジになりました。


パーソナリティとリスナーを巻き込んだ「#Voicyあるある川柳」企画

これは、とにかくいろんなチャンネルを聴き込んでいるVoicyリスナーだからこその企画でした。

Voicyに関する「あるあるエピソード」を川柳にしてTwitter上で募集。
優秀作品はその川柳のイメージにあったパーソナリティに詠み上げていただき、音声や動画などで発信して盛り上げるということを実施しました。

なんと100件以上の投稿があり、その中から選ばれた優秀作品は、イラストつきで動画にしたり、Voicyカタリバで発表されたり。

Voicyを聴いているあなたなら「あ〜〜分かる分かる〜〜」とつい共感してしまうポイントがあるのでは?
ぜひTwitterで「#Voicyあるある川柳」で検索してみてくださいね!


オンラインならではのメンバー交流も

Voicyファンラボは、遠方にいるメンバーも参加している「オンラインでの活動がメイン」のコミュニティ。
なかなか渋谷で開催される月1回のミートアップに参加できないメンバーとの交流もかねて、さまざまな活動が生まれました。

Zoomを活用した「全国オンラインミートアップ」から派生した、毎週土曜8時から1時間半ほど、メンバーのうち1人がパーソナリティとしてメンバー間の交流を深める「ここからラジオ」

「おはよう!」「きのう何食べた?」を投稿するだけのSlackチャンネルで、共通項である「Voicy」を超えたメッセージのやりとり。

また「この放送聴いてみて」「Voicyアプリをもっとよくする会」「Slackの使い方講座」など、オンラインでみんなで盛り上がったり、アプリのフィードバックを共有したり、分からないことをみんなで助け合ったりしていました。

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他にも、Voicyファンフェスタ当日、会場内の誘導や案内、そして各部の最後に参加者にインタビューする企画も、Voicyファンラボメンバーがやっていました。

ファンラボ以外の「リスナー」とも繋がれた、新しいチャレンジだったと思います。
ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!


走り抜けた4ヶ月。迎えた卒業式

他にもさまざまなイベントや活動があったVoicyファンラボ2期生。あっという間に4ヶ月が経ち、卒業式を迎えました。

当日は、メンバー同士に感謝を伝え合ったり、

Voicyやパーソナリティに向けて感謝を伝えたりと、とっっても”エモい”会に。。

最後の企画として「Voicyファンラボメンバーが選ぶベストチャンネル」をみんなで1票ずつ投票して発表する、ということも。
他にもたくさん聴いている中でも、これだけは…と選び抜かれたチャンネルが発表されましたね!

気になる方は、こちらの放送をチェックしてみてください〜!


卒業はゴールじゃない、新たなスタートだ

さて、ここまでファンラボの活動をざっと振り返ってきました。
「ファンラボの活動を通して、より一層Voicyが身近になった」との声もあり、本当に嬉しい限りです。

こうして解散したVoicyファンラボ2期生ですが、卒業して終わりではないと思っています。

ファンラボの活動を経て「得たもの」を持って、新しいチャレンジに飛び立ってほしい(と、なんだか親心のような気持ちで思っています笑)。

そして、その新しいチャレンジの隣に、ずっとVoicyが寄り添えていたらこの上なく嬉しいです!


Voicyファンラボ3期生の募集は……!?

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!ファンラボの雰囲気は伝わりましたでしょうか?

toCサービスの事業会社がコミュニティをもつことの意味や効果については、後日Voicy Journalで公開予定です。
ファンコミュニティの運営を検討している方はどうぞお楽しみに。

そして「Voicyファンラボに入ってみたい!」と思ってくださったあなたは、ぜひ以下のフォームにご登録ください。
募集開始になりましたら、優先的にメールでご案内させていただきます♪


それでは次はどの声と繋がりますか?引き続きVoicyでお楽しみください♪


#Voicy #Voicyファンラボ #ファンコミュニティ #コミュニティ #音声  

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