ミックスボイスとかミドルボイス的な練習
ここ数日は11月末の風邪で声帯がやられていたせいで、
ある一定の高音域が嗄声になっていたが
治ってきてクリーンになった
コンディショニングを語る上では大変反省しなければいけない話なんだけど
先週カラオケに行った時、とてつもなく疲れていて
いつも最後まで普通に歌いきれる曲なのに
Aメロすら辛い
みたいな状態まで陥ってしまって
身体って本当に歌に影響するなーと改めて実感したのです
なので、数日は水分と睡眠をしっかり取るようにしたら
ちゃんと声帯の調子が戻ってきたということなのでしょう
結局調子が悪い時の声で色々やろうとしても
”本来の調子の時の正しいバランス”は絶対に見つからないわけなので
調子が戻ったのをいいことに今日は色々と発声研究をしていたわけだけど
最初は喉がすごく重くてうまく出ていなかったので以下のアプローチをしたらするすると地声〜ミックスにつながった(ここからは自分用のメモ)
・肩甲骨を引き寄せる(内転に上方への動きを入れるとより良い。肩は上がる感じになるけども)
・下顎のみを(脱力したまま)開く
・口はしっかりと横の開きも入れる
・日村の貴乃花のモノマネのイメージで歌う
・できる限り軽い方(裏声体感)に寄せると消耗しにくい
肩甲骨及び肩周りのすべてのポジションがしっかりと良い位置にあるだけで声はかなり軽くなる。
なので、マイクを持ったり、ギターを弾くような”手が前に出る動作”はかなり声帯操作のしやすさを落とすのではないかと思われる
故に腕をほぼ真下に落として演奏できる立位でのピアノはかなり発声に有利
ギターもできるだけ腕を真下落とせる位置になるようストラップの長さを調整してみよう(それ以前にギターの重さで肩のポジションがずれることも影響はあると思うのでそこは別途考える)
よし、今日はこんな感じ!
気づいたことをどんどん綴っていく(確信がないことも含め)スタイル良いかも!
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