VIVISTOP for Bricoleur

自分でつくることや、あるものに一工夫して欲しい物を形にする活動(=ブリコラージュ)を応…

VIVISTOP for Bricoleur

自分でつくることや、あるものに一工夫して欲しい物を形にする活動(=ブリコラージュ)を応援するプロジェクトです。道具や場所を利用したり、ものづくりの相談をすることができます。主な活動場所は、中央ラインハウス小金井ナレッジルームとVIVISTOP学芸です。

マガジン

  • Re:Re:Re:Clothes

    糸を紡いだり布をワタにしたり織ったりフェルト作ったり。道具を作って繊維をDIYで循環させることにチャレンジするプロジェクトです。

  • いま、利用/参加できること

    いま、利用できる場所の利用方法や、申込できるイベント等に関する記事をまとめています。

  • BATON Project

    あるものを受け取って使い続けるためにクリエイティビティを発揮するプロジェクト。最新情報はinstagramで発信中! https://www.instagram.com/vivistop_bricolage/

  • これまでの活動

    これまでに実施したイベント等に関する記事です。

  • VIVISTOP学芸オープンデー

    VIVISTOP学芸の一般向けオープンデーのご案内です。月1回程度実施しています。

最近の記事

  • 固定された記事

🔰 VIVISTOPで活動をはじめよう

VIVISTOPは
作ることや探究を通して、子どもたちと共に
わくわくする未来をつくるクリエイティブラーニングスペースです。全7カ国に複数のVIVISTOPがあります。この記事では、VIVISTOPで活動をはじめるまでのステップをご紹介します。 VIVISTOPでの活動って?VIVISTOPは拠点によって環境がちがうので詳細は異なりますが、大きく2種類の活動があります。 通常活動(ティンカリング) 自由に考え、探検し、創造することができます。 決まったプログラムやカリキ

    • Re:Re:Re:Clothes 2023

      不要になった服をわた状に戻して今ほしいものに作りかえることにチャレンジするプロジェクト「Re:Re:Re:Clothes」。2022年にDIY反毛機をつくって不要な布をワタにできるようになったので、その活用をVIVISTOP内外に広げていくことにチャレンジした2023年の活動を紹介します。 DIYリサイクル繊維活用RePot 古着の繊維を平たい紙にするのではなく、ポット状にして野菜を育ててみよう!というプロジェクト「RePot」。3Dプリンターで作った型を使って立体に成形

      • つくもがみDISCO

        ブリコラージュする人のためのVIVISTOP=VIVISTOP for Bricoleurの活動をはじめたのは3年前のこと。使う予定はないけれど、なんとなくとっておかれているものを見つめ直すことが、サステナブルな暮らしにつながるのではないかと考えたことがはじまりでした。 でも。 なにかきっかけがないと、「使う」と「いらない」のあいだにある宙ぶらりんなものを見直すことは難しい。宙ぶらりんのものは、そのままで困らないから宙ぶらりんになっているわけです。 楽しく、前向きな気持

        • VIVISTOPからランウェイへ

          ニューヨークファッションウィークのランウェイで発表される洋服作りに参加しましょう! パリ、ミラノ、ロンドンとならぶ世界4大コレクションの一つであるニューヨークファッションウィーク秋冬コレクションのランウェイで初披露するブランド『fair enough』の洋服の生地作りに参加して下さる方を募集します。 今回作ろうとしている洋服の生地は、VIVISTOPで取り組んできた繊維のDIYリサイクルプロジェクト「Re:Re:Re:Clothes」から生まれたリサイクルペーパーのことで

        • 固定された記事

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        • Re:Re:Re:Clothes
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        記事

          Re:Re:Re:Clothesの自由研究 2023

          着なくなった服をちがうものに変身させよう! 日本では約48万トンもの服が毎年ゴミとして廃棄されていることを、ご存じですか?たくさんの服が廃棄されている一方で、国内の服の供給量は過去30年で約2倍になり、1枚あたりの値段は半分以下になっているそうです(※)。服は作るときも廃棄するときも、たくさんのエネルギーを使います。このままずっと、たくさん作ってたくさん捨て続けるのでしょうか? 頭の中でうんうん考えたって、答えなんて出てこない。一緒に作りながらアイデアを広げましょう。それ

          Re:Re:Re:Clothesの自由研究 2023

          ようかいのうたげ

          夏休みプログラム2023のぴったりデジ工作のテーマは「ようかいのうたげ」。3Dスキャンや3Dプリンターなどデジタルのものづくりと、自然のものを組み合わせてオリジナル妖怪を作るワークショップです。最近起こった不思議なできごとは妖怪のしわざかも?!実は近くにいるかもしれない妖怪の姿を、テクノロジーを駆使してあらわにしてしまいましょう! 実際にやることをちょこっとご紹介! まずはお気に入りの自然物をスマートフォンアプリでスキャンして…… スキャンしたデータをタブレットやパソコ

          ようかいのうたげ

          夏休みプログラム 2023

          ●○ メンバー登録&プログラム参加申込 受付中 ○● 「VIVISTOP」は子どもたちがアイデアを形にすることができる道具や環境を備えたクリエイティブラーニングスペース。夏休みはVIVISTOPで作ったり試したり、新しいことにチャレンジしたりしてみませんか? 木工や工作はもちろん、デジタルを活用したものづくりから、リサイクル実験まで。気になることをとことん応援する夏休みプログラムを今年も実施します!プログラムに参加できるのはVIVINAUT(VIVITA本会員)だけ。まずは

          夏休みプログラム 2023

          RePot 栽培中!

          着なくなった服やハギレでポットを作って野菜を育てることにチャレンジするプロジェクト「RePot」。3Dプリントした型を使って成形したポットに種まきをして1ヶ月弱。徐々に育ってきたので、ナレッジルームで育てているものの様子をお知らせします! ポットづくりと種まき4月中に2回ほどポットづくりワークショップを実施して、15名ほどの方にポットづくりを楽しんでいただきました。 そして、ハーブやミニトマト、二十日大根などの中から好きな種を選んで種まきしました。 水やりが、難しい!活

          BATON Project vol.01 DAY4

          BATON Projectは、あるものを受け取って使い続けるためにクリエイティビティを発揮するプロジェクト。第一弾である「こわれた机 × VIVIWARE Panels」の4日目は、作った机がコーヒーフェスティバルで使われている様子を見学に行ってきました! コーヒーフェスティバルには、たくさんの人が訪れて大盛況。作った机は会場入り口付近にあり、しっかり役に立っていましたよ〜! チラシラック 赤い屋根がとにかく目立つ! 受付なので、遠くからでもわかりやすいのはとても大事。

          BATON Project vol.01 DAY4

          BATON Project vol.01 DAY3

          BATON Projectは、あるものを受け取って使い続けるためにクリエイティビティを発揮するプロジェクト。第一弾である「こわれた机 × VIVIWARE Panels」の3日目は、shopbotで切り出したパーツを組み立てて完成させました! 2023年4月22・23日に開催される中央線コーヒーフェスティバルの受付デスクとして、使ってもらう予定です。コーヒーフェスティバルには、中央線沿線をはじめとした個性豊かなコーヒー屋さんがたくさん集まるそうなので、ぜひ遊びに来てください

          BATON Project vol.01 DAY3

          RePot Project 製作中!

          不要になった服をわた状に戻して作ったリサイクルウールで、ポットを作って野菜を育てることにチャレンジするプロジェクト「RePot」。2023年2月末にスタートしてからもうすぐ1ヶ月。ようやくポットの片鱗が見えてきた近況をお知らせします! リサイクルウールの使い方製作日初日は、まずリサイクルウールの利用方法を整理しました。 そのまま使ってカイワレなどを育てる ポットの形のフェルトにする(ウール100%) 牛乳パックと混ぜて型に入れてポットの形にする 1. そのまま使う

          RePot Project 製作中!

          BATON Project vol.01 DAY2

          BATON Projectは、あるものを受け取って使い続けるためにクリエイティビティを発揮するプロジェクト。第一弾である「こわれた机 × VIVIWARE Panels」の2日目は、机を魅力的にするアイデアを段ボールを使ってプロトタイピングしながら考えました。 DAY 2 今回のプロジェクトには2つのポイントがあります。 机の壊れている部分を直すこと 元よりも魅力的な机にすること DAY 2に向けて用意したパーツの試作品は、机の脚のぐらつきをおさえつつ、両サイドにV

          BATON Project vol.01 DAY2

          BATON Project vol.01 DAY1

          BATON Projectは、あるものを受け取って使い続けるためにクリエイティビティを発揮するプロジェクト。第一弾である「こわれた机 × VIVIWARE Panels」の1日目の様子をお伝えします! DAY 1 活動初日のキックオフ会ということで、机の持ち主であるJR中央線コミュニティデザインさんに、こわれた机について詳しい話を伺いました。折りたたみ机は中央線沿線で開催するイベントの時に使っているもので、ナレッジルームで借りて使っている5台の他にも、まだ20台くらい倉庫

          BATON Project vol.01 DAY1

          RePot Projectメンバー募集

          不要になった服をわた状に戻して作ったリサイクルウールで、野菜を育てるプロジェクト「RePot Project」のメンバーを募集します。武蔵小金井駅の近くにある「わくわく都民農園小金井」さんとのコラボ企画ですよ〜! なにをするプロジェクト?リサイクルウールを使ってポットを作って、カイワレやラディッシュを育てて、ウールで野菜を育てる可能性について試したり調べたりするプロジェクトです。とりあえずの目標は、2023/3/30(木)に農園にポットの試作品第1号を持っていって、種まきを

          RePot Projectメンバー募集

          BATON Project 第一弾 メンバー募集

          BATON Projectは、あるものを受け取って使い続けるためにクリエイティビティを発揮するプロジェクト。第一弾である「こわれた机 × VIVIWARE Panels」のメンバーを募集します! なにをするプロジェクト?こわれた机 ナレッジルームで借りて使っているこの折りたたみ机。作業中にぐらっと倒れそうになって、ひやひやした経験のあるVIVINAUTもいるのではないでしょうか。 危ないので直したい。でも、ただ直すだけなんてつまらない。 どうせだったら、もっと、いろいろ

          BATON Project 第一弾 メンバー募集

          Re:Re:Re:Clothes @VIVISTOP博多

          不要になった服をわた状に戻して今ほしいものに作りかえることにチャレンジするプロジェクト「Re:Re:Re:Clothes」。 普段は東京都小金井市のナレッジルームを主な活動拠点としていますが、一緒に試行錯誤する仲間は多い方がアイデアも、できることも広がるはず!と考えて、VIVISTOP博多に出張してきました。 VIVISTOP博多VIVISTOP博多があるのはこちら!JR博多駅の駅ビル10階です。 ここで、2023年1月28・29日と2日間にわたって、DIY反毛体験とフェル

          Re:Re:Re:Clothes @VIVISTOP博多