辛い時は、空を見よう 〜身体編〜

人間の五感による情報取得は、どれが一番多いのか

実は、8割以上を視覚から得ています。
割合まで気にして生活している人は多くないと思いますが、花見や紅葉を見に行ったり、インスタ映えを狙ったり、百聞は一見に如かずなんて言葉もありますね^^

身体の物理的状態から受ける影響

スキップしながら落ち込むのって、とっても難しいんです。
「今ちょっと辛くて…」
という人がスキップしてると、
「え？ホントに？」
ってなりますよね(笑)

同じように、上を向いて落ち込むのも困難です。
今から落ち込むぞ～、辛いぞ～！
と力強く念じている人は少ないと思います。

ですが自然と下を向いたり、身体を丸めたり、カーテンを閉めたり布団にもぐったりして暗い状況を作ったり。
最近だと携帯電話やゲーム等、手の届く範囲の中で自分の感情に向き合う必要のない場所に置く人もいます。
無意識に、自分で内に入る状態をつくっているんですね。

これらは人間にもともと備わっている自己防衛機能です。
ですので、否定する必要は全然ありません。

ただ、そんな場所から抜け出したいと思ったとき、この記事を思い出していただけたら嬉しいです。

ついつい見てしまう青空

身体と心は、このような感じで連動しています。
気持ちがしんどいとどんよりした空の時には自然と受け入れられますが、青空なると心との対比となってしまい、眩しく感じるかも知れません。
ですが、やっぱり綺麗だな～と、ちょっとは思いませんか？笑

空は広大。
ですので、自然と視覚情報として入ってきますよね。
それを活用してみるのはいかがでしょう。

視覚情報として入った「青空」から身体は、次のような影響を受けます。

1. リフレッシュ

2. リラックス

3. クールダウン

4. ダイエット

さて、気になるものはありましたか？ もはや、影響というより効能や効果ですよね^^ 最初の3つに関しては、私たちが元気でいるためにに欠かせない能力です。 そのため、これらを自然に受け止めようとする力があるのです。 最後のダイエットは、これら３つの効果を利用すると可能になります。 こちらの記事でお伝えしますね。

https://note.com/vivi_colorato/n/n498185114784