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院長先生、、、No.1になるって意味、、、理解されてますか?

TOP画はオモコロ(https://omocoro.jp/kiji/283994/)さんからパクってきました。すんません。

院長先生こんにちは。あつおです。<こんなこと>をしています。
中小クリニックの院長先生向け24ネタ目です。100ネタ目指して時間を見つけて書いています。
今日は、「No.1になるっていうこと」について説明したいと思います。



まずナンバー1(No.1)って・・・

医療経営における「No.1」は、最高責任者を指します。医療法人なら理事長ですし、クリニックなら院長。法人や組織やクリニックの成長と運営において最も重要な役割です。

地域医療での「No.1」は、シェア率としてのTOPで企業・組織であることを指します。例えば「地域一番店」などがそうですね。ちなみにどうやって地域一番を決めるかがポイントです。

患者満足度No.1や、地域連携力No.1や、患者満足度、売上高、継続率、外来患者数、特定分野の専門特化、離職率、研修充実度、従業員満足度、地域貢献度など、上げればわりとたくさん見つかります。


「No.1」ってなんでしょうか。

広義で示すと、特定の基準や目標において他と比較して最も優れた存在であることを指します。1位ってことじゃないんです。

単にトップの地位やランキングを指すのではなく、その分野や目的において際立つ価値や結果を持つ存在として他者から認識され、信頼されることを意味します。

ではこれを医療経営に置き換えると

ではこれを医療経営に置き換えるとどうなるかというと、医療経営において「No.1」とは、単に診察件数や収益でトップであるだけでなく、患者・スタッフ・地域社会から信頼され、医療の質や提供するサービスで他にない価値を提供することを指します。そのためには、医療の質やホスピタリティ、経営の効率性、社会貢献など多角的な視点での卓越性が求められます。

広義でのNo.1は、個々の特定の数字や評価指標での1位を指すだけではなく、総合的に見て一貫して最も支持される存在であることを意味します。

ナンバー1

カカロットさんも、ベジータさんが認めたから、No.1になったんですね。
強いとか強くないとか、勝つとか負けるとかじゃないんです。

この概念を理解しないと、No.1にはなれないんです。

参考になる書籍ご紹介します。

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No.1理論 西田文郎先生

さまざまなジャンルにおいて成功した事例での、行動変容までを紹介されています。ぜひ、絶対に、間違いなく、読んでください。医療経営者でも必読です。

この本で紹介されている主要なポイントは以下の点です。

1. 自己イメージの重要性
2. 潜在意識の活用
3. 成功するためのマインドセット
4. 行動の継続と習慣化
5. 目標設定とイメージトレーニング
6. 結果を生む行動

内容を理解してください。
行動を変容してください。

そして本音を書きますね。

じゃないとNo.2が動きにくくてしょうがない

今日はナンバー2(事務長)のネタじゃないので、横に置いておきます。

さてTOP画へと話題を戻します(意味あったんあれ)

世の中に意味のないものなどありませんよ(ぇ

さて、医療経営において(医療じゃなくてもですが、、、)、その分野でNo.1であるということが、間違いなく大切です。

いやいやいや、、、うちなんて大したことしてないからさ、、ナンバー1だなんて言えませんよ

よくある院長先生


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澤姫 吟醸酒

私の出身の栃木県で、新卒から10年以上お世話になった宇都宮市で作られている「澤姫」。冷でも常温でも爽快な口当たりの吟醸酒です。

おいしいんです。おいしいですよ。

でもね、「インターナショナルワインチャレンジ2022 SAKE部門」ってなによ?って話です。

1700種類の酒が応募して、100種類くらいの酒が受賞してるんよ。
1位ではないですよね?

院長先生。あなたのクリニックは、「100/1700」にあたるものはないですか? 
って話なんです。

例えばですが、私共VIVAWELLとしましては、
「埼玉県和光市白子エリアでNo.1の事務長フォローサービスを行っています」

嘘じゃないですよね うん

伝わりますかね(無理やろ

言語化しますと、、、

「大した事ない」って思っていることでも「小さな成功」なんです。その「小さな成功」を積み重ねて、「ちょっとした成功」「ほどほどの成功」「大きな成功」と進めていくんです。

以前スモールステップの記事を書きました。

スモールステップによって、成功事例を積み重ねることで、人は自信を取り戻し、心理的安全を感じ、能動的に動くようになる。

組織も同様です。

まず、和光市白子で事務長フォローサービスでNo.1だって言ってしまえばいいんです。(競合がないんでw)
院長先生のクリニックも町域まで落とし込んで、さらに診療科を付加して、さらに特殊な検査とかまで落とし込んだら、とりあえずNo.1のものありませんか?

それを大々的に職員に、また待合室に掲示したらいいですよ。

自分で調べて自分でNo.1(笑)しかも競合なし

それでもいいんです。
まずは小さなエリアでNo.1になりましょう。
すると次の目標が生まれますね。少し広げると◇◇クリニックと、×▽クリニックがあるな、、、あそこはどうやってるんだろうか。と。

経営は一点突破から始まります。
「ランチェスター戦略」を経営に置き換える手法はたくさん世の中に出回っていますので、でぜひ調べてみてください。

No.1の一点突破をし、とんがった経営戦略を成功させて、No.1と自己評価をするんです。

そして、そのNo.1のパーツを増やしていきます。

5本の指がとんがったとき、それは本当の意味での地域No.1を指します。
これがTOP画の意味です。

決して、指にトンガリコーンをはめてから、「アサシン!」とか、「フィンガーフレアボムズ」とか言って飛ばすのが目的ではありません。

経営の5本の柱を表しています(たぶん違う)

ぜひ、No.1理論、読んでみてください。実施してください。行動変容を意識してください。
そしたら、No.2も動きやすくなって、全職員が晴れやかに、幸せに働きだします。

事務長フォローサービスやっています。

ご興味あればぜひご覧ください。

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