ixinってどんなサービスになるの?

こんにちは。つじです。

先日はサービスの構想についての記事を書きました。
読んでいただきありがとうございます!

ありがたいことに、コンタクトをいただくことが出来ました!

サービスに共感してもらえることとか、考えている世界にワクワクしてもらえることとかって、本当に嬉しいし、こんなにみなぎるものなのですね。

もっと多くの人に拡げたいし、もっと潜在起業家の困りごとを解消するサービスにしていきたいとより強く感じています。

これからも何卒よろしくお願いいたします。

さて、今日は何を書いていくかと言いますと、ixinってどんなサービスになっていくの? ということを書いていきます。
というのも、下記の記事を読んで「あー!」となったからです。

(Googleのレコメンドで上の記事出てくるってすごくないすか)
(応援されてる気持ちになったのでがんばります)

上の記事で書かれていることの中で、特に刺さったのは下記です。

・MVPは起業家の信じる仮説を検証するツール
・仮説が検証できれば良いから、簡易的なものでもOK!
・でもあまりに簡素だと、カスタマに「・・・?」って思われてそっぽ向かれるよ
・MVPっていうのは「ユーザーがそのプロダクトの価値を理解できる全ての要素を最低限備えている」ものでないといけないよ

上記を読んだ後に私の公開したMVPの機能を見てみました。

・・・

・・・

・・・

画像1

NO!

これはいけない。意味がわからない。そもそも全体像が未知すぎる。
自分が「不に気付いた時に投稿する」メリットがわからない。

・ページ遷移までをstudioで表現するスキルがなかったこと
・「起業家は、不を共有する」という仮説を検証したかった
言い訳はいくらでも出来るのですが、本当に意味わからない状態で公開してしまって本当にすみませんでした。

なので、今回は”ixinってどんなサービスになるの?”を少なくともなんとなくの全体像をお伝え出来る様に、以降の流れについてまとめました。

ixinってどんなサービスになるの?

大きな流れは下記です。

①不に気付いたタイミングでixinを起動する
②気付いた不に対して、粗粗な気持ちを書く(例:「まじこの〇〇不便」など)
③上の状況を「誰の」「どんな状況の」「何という不」の構造に整理する

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(タイムラインのないツイッターみたいな。つながっていないSNSを想定)

④整理した不をハッシュタグ化

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(ハッシュタグは投稿内容に応じ、レコメンドで候補を出したい)
(よく見るとドーナツが逆・・・)

⑤近似した不を閲覧できる様にする(誰が書いたかわからない状態で)

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(似た他の投稿を見て、戻って不を再度言語化することも可能にします)

⑥双方の不に共感したカスタマ同士がつながる

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(これを書いた頃はログイン頻度とか書いてましたが実際のマッチングのためのアルゴリズムには入れないと思います。まだわからないけど)

最後に

今、「Yコンビネーター」という本を読んでます。

この本の中で、こういう言い回しが出てきます。

「コードを書け、顧客と話せ」

プログラミング出来ない、お金ない、時間ない、などなど。
言い訳は山ほど出てきますが、次のフェーズに進むステップは上の言葉にしかないと考えてます。

前進するために何が必要で、何が出来るかを考えて、必ずや潜在起業家にixinというサービス届けられる様にがんばります。

仲間を探してます。ご連絡お待ちしてます!

これからもよろしくお願いします。

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