noteはじめます
■はじめます
こちら、noteで初めての投稿です。
アカウントだけは持っていて、なにを書くかぜんぜん思いつかずに長いこと放置していたのですが、以前書いたSS集(?)的な同人誌の再録をしようと思い立ちました。
# 経歴等をまとめているブログからコメントで
#「昔のアレが見たい」というリクエストを頂戴したのがきっかけです
# その節はありがとうございました!
というわけで、来週あたりから「オーヴァード・クロック~誰が為に鐘は鳴る」というケータイゲームの番外編をボチボチ載せていこうと思います。
ほづみさん(@hozriya)が「新規絵描きたい!」と言ってくれたので、新しい絵もつきます。
楽しみにしていてください。
【追記.2020年7月】マガジンはこちら。
■次回以降の更新(6回分)
一応ざっくり内容を説明しておくと、ガラケー時代にリリースした、BLライクなゲームの後日談です。
某社の社長さんが突然電話で「次回作ですけど、関さん、これからはBLの時代ですよ!」と仰ったので、えっ、じゃあなにか考えます……という経緯で誕生しました(これ、初めて書いたかもしれない。笑)。
ゲームテキストのライティングだけでなく、企画原案からディレクション的なこと、果てはデバッグまで、なんでもやらせていただいておりました。
今回のSSはゲームのハッピーエンディング後なので、当然男子同士が「おまえのことが好きだー」という状態のお話です。
苦手な方はご注意ください。
また、主人公は、自分で名前をつけるタイプのゲームでしたので、ノベルとして書くにあたり、コミカライズのときにつけた「時枝 昌悟(ときえだ しょうご)」くんの表記になっています。
当時、ご自身のつけた主人公くんで楽しんでおられた方は、頭の中で置換してお楽しみください。
Webで読むための最適化は、特にしておりません。
だいたい六千〜八千字くらい。
スクロールして読むにはちょっと長いかな、という感じです。
加筆修正しようかすこし迷ったのですが、当初のまま載せようかと思います。直すとキリがなくなりそうで……。
ちなみに、いま確認したら初版の発行が2007年でした……。
これも2008年だから、まあ、そんなものか……。
(しかし、このタイトル……)
■おわりに
当時のことを覚えていてくださって、いまでもお声かけてくださるみなさん、改めてありがとうございます。
いまわたしが文章を書いて暮らしているのは、間違いなくみなさんの応援のお陰です。
かつてを懐かしく思いだして、少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。
最近知ったよというみなさん、ここまでお読みいただいてありがとうございます。
今回は過去の再録になりますが、もし「こういうお話が見てみたい」、「こんな話が聞いてみたい」などありましたら、ぜひ教えてください。
(ただし、お仕事でライターとして関わった作品に関しては取り扱えませんので……すみません!)
それでは、よろしくお願いします。
【追記】2020年6月24日
note開始当初は更新終了後にどう使うか決めていなかったのですが、ブログに載せているお仕事履歴もバックアップの意味でnoteに残すことにしました(先日、ブログが事故ってデータベース参照できなくなったので……もうダメかと思いました……)。
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