見出し画像

「琴線に触れるものを留めておきたい」/京大生もーりーの1期生対談企画

1期生インタビューNo.1 りょうさん 後編

前編はこちら:

https://note.com/vital_few/n/na575fd2dc579


VFBA1期生へのインタビューは、りょうさん第2弾です。前回に続いて、今日は「VFBAだからできたこと」に着目していきます!

もーりー:さっそくですが、「VFBAだからできたコト」ってなんですか?

りょう:毎週必ずリフレクションできることですね。これが僕にとっては大きかったです。毎週のリフレクションを積み重ねたからこそ、最終プレゼンでの成長につなげることができました。

もーりー:VFBAでは、毎回振り返る時間がありますもんね。リフレクションがなぜ成長に繋がったのでしょう?

りょう:自分の琴線に触れたものをどれだけ心にとどめておけるのかが大事だなと思ってるんです。リフレクションすることによって、大切な自分の気づきをこぼさずに拾っていくことができる。それを5か月間続けられたことが成長に繋がりました。プレゼン経験と内省を繰り返す中で、課題だった“伝えるためのプレゼン”ができるようになったのだと思います。自分はこんな人間なんだ、こんな価値観を持っているんだということを言葉にしていくことがとても大事だと思ってます。

もーりー:なるほど~。話を聞いてたら、もっとリフレクションしておけばよかったぁと思わされました。では最後に、これからどんな社会を作っていきたいのかを締めの言葉としていただいてもいいですか。

りょう:“キラキラした人を増やしたい”ということです。自分もキラキラしたいし、周りの人にもキラキラしてほしい。生きがいややりがいを持って、主体的に生きれる人っていいですよね。そして僕が思うのは、そこでもやっぱりリフレクションがとても大事なんです。リフレクションで、“自分はなにを大事にする?”を問い続けることで、キラキラの原動力が生まれていくんじゃないかなあって。だから僕はこれからも内省を続けていきたいと思います。

もーりー:“リフレクションで人生を主体的に”ですね!僕も内省とチャレンジを続けていきたいと思いました!りょうさん、ありがとうございました。(完)

2回にわたり、りょうさんのインタビューをお送りしました!りょうさんは、1期生の中でも随一の深い思考力の持ち主。そんなりょうさんが目的をもって臨んだプレゼン(1月31日実施のピッチ大会)は、最強だったのだ!これからの活躍に期待です!さて、来週はどんなメンバーに密着するのでしょう?ご期待ください!


(もーりー)

★VFBA2期生参加者募集中!(3月からご参加も可能です!)

詳しくはホームページより:

ホーム | education-blog
https://vitalfewba.wixsite.com/vfba


★VFBA代表せりっちセンセイのtwitterはこちら:
https://twitter.com/Serizawa044

※ご質問などはお気軽にDMください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?