#2 【会場レポート】 IBSA柔道グランプリにてVISIONGRAMを発表・特設ブースを設置
2023年12月3日(日)、日本視覚障害者柔道連盟は、視覚障害者柔道の世界大会「IBSA柔道グランプリ2023東京大会」の事前会見を開催し、日本代表選手団がVISIONGRAMを採用することを発表しました。日本視覚障害者柔道連盟・副会長の初瀬勇輔氏は、「見え方が分かっていると、選手も指導も受けやすくなる」「視覚障害者柔道の普及・発展だけでなく、視覚障害者への理解がここから広まってほしい」とコメント。また男子73kg級(J2)日本代表の瀬戸勇次郎選手は「視覚障害者なら誰でも見え