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量子論の学びキーワード

村松大輔さんの2daysセミナー@大阪から得たキーワード集

このキーワードは、場づくりという観点でわたしの解釈フィルターを通しているので=セミナーの内容ではなく、セミナーを通して私の中に生まれた、キーワードたちという感じ
(ベースの内容も事実もあれば仮説段階のものあり)

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キーワードたち


・物質的世界観から量子論的世界観へシフトしてみるとそこには様々なパラダイムシフトがある

・たとえば物質レベルで見たら存在する境界線も、素粒子レベルで見たら境界はなくスカスカの隙間だらけ

・つまり素粒子レベルでは、自他を分けるものがなくゆえに「すべてはわたしであり、わたしはすべて」というパラダイム

・素粒子は無から有が顕われるという古事記やタオイズムの創世の概念がまさにそのまま当てはまる

・ビッグバンもまた量子真空というエネルギーのみの真空から物質化現象が起きて宇宙は生まれた

・わたしを構成している素粒子は生成消滅をものすごいスピードで繰り返していて、そのフィールドは遍く存在している。それがゼロポイントフィールド(以下ZPF)

・もし可視化できたらモワモワ~とした雲のような存在がわたし

・わたしを構成している素粒子、そしてそれが生成消滅しているエネルギー場としてのゼロポイントフィールド含め「それがわたし」というパラダイム

・これがインド哲学の梵我一如、仏教の色即是空空即是色、心理学でいう集合無意識やトランスパーソナルなどとも相通ずる

光の源=フォトン(光子)=電磁波で、人のDNAの中にもフォトンはあるという事実(=バイオフォトン)

・そのバイオフォトンが意識だという仮説
意識とはコヒーレント(共時的)な光(フォトン)。脳内だけで起きるものではなく体のあらゆる部分(全細胞)で生じる全体現象”
(フリッツ・アルバート・ポッポ博士ほか)

・過去現在未来という時間の流れ制約、空間の制約がなく、あらゆる時空に同時に存在している

素粒子は波でもあり粒でもある。常にあらゆる状態が同時に存在していて、観測をすればその意識に応じて現象化する

波動が高い=振動数が高い=周波数(Hz)が高い
・周波数(Hz)は、一秒間にどのくらいの振動数があるかという単位。Hzは高いほどエネルギー値は高い

・どの周波数帯とつながっているのか=どの意識でいるのか=現象となって現れる

・つまりどういう意識でいるかによって素粒子世界=波動は一瞬で変わる
(現象化≒物質化には時差がある)

現象を変えたければ、現象にフォーカスするのではなく、繋がっている周波数帯を変えること、その周波数帯の受発信ができる自分でいること

・高い周波数の受発信は、であり感謝であり楽しさでありよろこびであったり

・周波数(Hz)=振動=波動が場の空氣感に影響を与える。うれしい波動はうれしい場をつくり、イライラ波動はイライラの場をつくる

・同種の波動は波動干渉で波紋のように広がっていき、場がその空氣で満たされてゆく

波動は、その人のあり方によって大きく変わる。やはりあり方はとても大事な要素だと思う。

・自分がどんな願いと繋がって生きるのか?そしてどんな観で世界を見るのか?によって自らの振舞いや誰かとの関わり方は決まる。

・あり方は生きてゆく中での様々な体験や、そこからの学びを通じてアップデートされていく。

学びが「ものの観方」を変化させ、「感性の解放」を促していく。(量子論という学びは、これをとてもダイナミックに起こしてくれる学びだな~)
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