ムゲンダイナVMAXのデッキ平均化#2【サンプルレシピ付】
こんにちは、Violaです!
いつも読んでくれてありがとうございます。
今回はムゲンダイナVMAXデッキを集計!
↓のように、平均採用枚数(黒)または採用率(黄)を算出しました。
集計日:2021年2月13日
サンプル数:7デッキ
対象デッキ:ムゲンダイナVMAXデッキ
(モミマニューラ型は除外)
最近は大会が少なく、Youtubeやtwitterに掲載されたものもサンプルとして取り上げています。あらかじめご了承ください。
ポケモンの採用率
VMAXは3枚(57%)・4枚(43%)で分かれる結果になりました。
Vはほぼ4枚固定。
■VMAX3枚のメリット
▷ムダのない配分
普通4枚目は使いません。VMAXの枠を1つ削ることで、他のカードを入れるスペースが生まれます。
■VMAX4枚のメリット
▷安定感が上がる
序盤から進化できないと、クロバットVすら展開できません。VMAXを4枚採用して事故率を軽減しています。
全デッキ4枚採用。
採用率は80%超。
4枚採用するデッキはもう見ませんが、イベルタルGXなき後も打点調整の役回りはあるようです。
約70%がマタドガス型のデッキ。
マタドガス:ドガース=3:3 or 3:4でしっかり積まれています。
イベルタルGXの後釜。
後述する学習装置とも相性◎です。
その他ポケモン。
グッズの採用率
ボール系は合計9枚前後がベター。
VMAXを3枚採用のデッキなら、ポケモン通信やスーパーボールは厚く採用したいところです。
合計枚数は2〜3枚。
ハイド悪エネやナイトシティの枚数と相談です。
多くのデッキで2枚採用。
後続のヤミラミVやムゲンダイナに貼ることで、途切れることなく攻撃ができるようになります。新弾での強化ポイントです。
博士の研究やクロバットVを使う際、なるべく手札は消費したいのでツールスクラッパーよりツールジャマーの方が適しています。
その他グッズ。
サポートの採用率
ネズ無しの構築は
博士:マリィ:ボス=4:3:4
の配分がメジャーです。
ネズ採用型の構築は
博士:マリィ:ボス:ネズ=2:4:3:2
の配分がメジャーです。
最近この型が多いのはウーラオスが原因か。
ウィークガードエネルギーやムゲンダイナVMAXに触りやすくなります。
エネ破壊に強くなります。
スタジアムの採用率
2枚採用がベター。
マタドガス型にはよく採用されます。
ほしいスタジアムが無い場合の選択肢。
ブラックマーケット◇も使えないですからね。
無人ダイナはかなり減りました。
エネルギーの採用率
合計10枚が一般的。
・特殊エネルギーより割られにくい
・ワザ「パワーアクセル」でエネ加速できる
ことが優位点です。
2枚以上の採用が多いです。
その分いれかえ系グッズの枚数を節約できているようです。
全デッキ2枚採用。
ウーラオスの影響は大きいです。
サンプルデッキ
以上のデータを参考に、標準的なデッキを組んでみました。デッキの仮組みや練習相手としてご活用ください!
デッキコード:xDcx48-Diwrpz-xJaY8x
あとがき
当チャンネル「Violaのポケカ備忘録」では、ポケモンカードのデッキ作りのアイデアになる情報を発信しています!
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最後まで読んでくれてありがとうございました!
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