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見えているものは、すべて顔の前にある

noteを始めました

これまで、さまざまなモノを文字化して表現してきた。
グルメものであったり、演歌歌手のインタビューだったり、もちろん数多くのサッカーシーンもお届けしてきた。

心掛けてきたことは、見えているものの先(裏側)にあるドラマであった。
時系列に表現しても、結果や表情はわかっても、そこに至るまでのドラマを感じることはできない。
ゆえに、取材時のメモやインタビューの文字お越しでも、その言葉がなぜ出てきたのかを考えて文字化してきた。

よく言われたのが、『君のはレポートじゃないよね』という言葉。
確かに、叙事詩ではないのだから、見たままを文字化することも必要だけど、私には抵抗があった。
だから、このnoteを使って自分なりのドラマを見つけていこうと思う。
まずは、見えるものの先(裏側)を意識して・・・

見えるものはすべて顔の前にあるけど、それがすべてではない

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