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ただの看護師がベトナム語オタクになり第2の人生を自由気ままに生きたいと思うまで

はじめまして。ベトナム語オタクのLy Mỹです。


仕事でベトナムからの仕入れを経験し、ベトナム人と関わるにつれて、ベトナムに興味を持ち始めました。

ある小売業に転職し、仕入を担当するまでは、看護師として働いていました。

たまたま、いいきっかけと看護師に疲れた(笑)事もあり、小売業へと転職。そこで、ベトナムからの仕入れを始めました。ベトナム人の先生とベトナム語を学び始め、それからベトナム人の友人も増えていました。ベトナム語はもちろん簡単ではないですが、それでも説明が上手でしかも性格も合う先生に教えてもらっていたので全く苦ではありませんでした。


止まらない学習欲と好奇心

ベトナムの文化やベトナム人と関わるにつれ、ベトナムへの興味は増すばかり。自分でもとても不思議なのですが、私の関わるベトナム人のフランクな付き合い方が、自分とマッチングしたようで…どういうわけか、日本人の友人と関わるよりも楽しかったし刺激的だったのです。

私は正直にいうと、空気を読むとか、世間体とか、人に合わせるとか、そう言った日本独特の建前文化に、ほとほと疲れ果てていたのです。日本とは違う文化に触れ、自分の価値観が広がったことで、日本への執着心は薄くなり、新しい人との出会いや、新しい事への挑戦がしてみたいと思うようになったのです。


…今、私はベトナム語の修行に励んでいます。

そんなこんなでベトナムに住んでみたい、と思い始めました。コロナでまだ飛べてないですが。

(22.9.28 修正w ) ↑ 現在ではベトナムで生活したいというより、ベトナム語をもっと使えるようになりたい、ただ楽しい…それだけで学んでいます。lol
何より、私の親愛なるMy先生と話すのが楽しいからかも…。

もちろんベトナム人の方とはうまく言葉が通じません、私の語彙力は完璧には程遠すぎます。でもなぜか、彼らの活き活きとした、無理にカッコつけない人間臭さに、私は魅力を感じていました。彼らと話すと元気になるのです。

もちろん、ベトナム人にもいろいろな方がいますので一括りにはできませんが…


ベトナムでは子供が、子供らしい。

ベトナムで一番驚いたのが、子供たちの活発さでした。いかにも子供らしい子供。わいわいはしゃいで、遊ぶときはおもいっきり遊ぶ。もちろん勉強するときはしっかり勉強する。

私は以前、都心部に住んでいましたから、子供たちが泥んこになったり雨の中をずぶぬれになって遊んだり、木登りをして果物をとったり…といった光景をほとんど見ることがなかったことも関係しているかもしれませんが、ベトナムの子供たちがとても輝いて見えたのです。

子供が生き生きとしている国は、きっと将来いい国になっていくだろうなぁと漠然と考えたりもしていました。


正直、私の語学レベルはまだまだ足りません。


過去の仕入の時も、ベトナム人の友人に聞いたり、辞書を引いたりと、彼らの言いたいことを理解するには、とても時間がかかりました。しかし、語学学習で最も大切なこと、それは継続していくことだと実感しています。

ベトナム語だけではなく、何かを学ぼうとしている人たちへ向けて、少しでも学びへの意欲につながる情報をシェアできたら嬉しいです。


ちなみにいまは、ベトナム人の方ととにかく関りを持ちたいので、
ベトナム人の方に日本語を教えております。


私は今気づき始めました。

言葉を学ぶ事は、自分の人生の可能性を広げること。日本ではない他の国で、自由に生きることができるという選択肢を増やすことだと、信じています。

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