神様は居なくなる

神様は居なくなる

ずっと信じてて、ずっと輝いていた
どんなに形が変わっても、それでもいいと思っていた
それはずっと本気で生きている姿をみれていたからだった
諦めている姿なんて、戦わない姿なんてみたくなかったよ

少しずつ崩れていってるのはわかってた
自分がいつかこう思う時が来てしまうのが怖かった
大好きだから、救いだから
あなたはあなたのままで戦っていてほしかった

これは全て私のエゴ
勝手に称えて、勝手に縋っていただけ
でも時に生きる意味だったの
どうすればいいんだろう、悲しいだけが残る

神様あなたはあの時生きてた
きっとそれ以上に大切なものが出来たのかも知れないけど
私はあなたの姿をみて魂が震えていたよ
きっと戻ることも無いと思うけど
あなたのお陰で生きれた日々を、心の底から感謝している
ありがとうございました。本当に大切だった。

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