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一生の傷は愛されること
一番の傷は愛されること
一生もんの傷を負わされるのは
愛されていた証拠
幸せでいてほしいと本当に思うよ。
あなたの中に私が一生居ろ、とも思うよ
私で埋めていた部分を他の誰かに求めて
ダサい男になってること、私のせいでもあるよね
お互いに与えすぎて
私の気持ちは届ききらなくて
あなたの熱と同じ熱量ではいられなかった
この前誰かが言ってた
「今の恋人とはエベレストを登りきっちゃって、もう降り
悲しいも少しずつ慣れていく
キラキラと星が輝く夜に死にたくなる
まだ届いてなかったのか、心の内を分かり合えてなかったのか
なるべく寄り添っていたつもりだった
でも届いてないなら、それは「つもりだった」だけだね
あなたが苦しい時の避難場所になりたい
出来る限りの優しいを使って包み込むから
お願い、逃げないで
生きる中で大切な事には順位がある
それは私も同じだよ
でも今見えているものは、見えるものは、今しか見れないものだよ
愛して、安心していた場所
私が愛して、安心していた場所
昔住んでいた家の付近をたまたま通った
あの日々の私がまだそこに居る気がした
もうあなたはそこには居ない
もう私もそこには居ない
それでも鮮明に憶えている
人生で初めて生活に色が付いた日々だったから
はじめてあなたに出逢った時
一目惚れとかではなく、これからあなたに恋をするだろうと思ってしまった
誰にでも綺麗に笑うのに、悲しい目をする人だった
その目が何を見てきて、
嫌いな街の好きな場所
良く行く街の知らない道を歩いた
この街の事、大体は知ってると思ってたのに
初めて見るお店ばっかりで
1人だったら知れなかった場所を
君と知れた事が嬉しかった
猫が居るカフェに行った
私の秘密基地みたいな場所
あの街で1番安全な場所
行くたびにおすすめの紅茶を飲むんだけど
それは可愛い猫のティーポットに入ってくる
暑かったから初めてアイスで頼んだら
可愛いティーポットでは出てこなくて
だいぶ悲し