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24.部屋の乱れは心の乱れ 整理整頓で毎日を清々しく

こんにちは。喜多彩乃です。

わたしの小さなこだわりのひとつが、部屋をきれいに保つことです。

「部屋の乱れは心の乱れ」といって、部屋と心は深いところでつながっているそうです。確かに仕事に追われて余裕がなくなったり、ちょっと心が疲れているなって時は、色んな事が面倒になって、部屋が散らかりっぱなしになりがちだなって思います。逆もしかりで、部屋が散らかったりものがたくさんあると、気が散って集中しづらい気がします。

元サッカー日本代表の長谷部選手も心を整えるのに部屋を片付けるとおっしゃっいて、わたしもできる限りきれいな部屋を維持することを大切にしています。

部屋が整っていると気持ちもスッキリして、仕事もはかどります。が、毎日きちんと掃除をするのは結構大変です。日ごろ私がきれい部屋を維持するために意識していることをご紹介します。

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1.モノの置く場所を決めておく

すべてのものをどこに置くか決めています。何をどこに片づけるか決めておくと、片付けする際に迷いがなくなるので、モノを出してもすぐに戻すことができます。クローゼットの中でもカゴを置いて、カゴごとに何を入れるか決めているので、モノを探すこともなくなり、あれどこ行ったっけ?ってこともありません。

2.不要なものは極力買わない

そもそも部屋にモノがあふれてしまうと片づけにくいので、購入するものは必要最低限にしたり、何か新しいものを買ったら古いもの・使っていないものを捨てるようにしています。部屋に不要なものがたくさんあると、モノのエネルギーが充満して疲れやすくなるそうです。

3.クイックルワイパー等でこまめに掃除する

掃除機は、1週間~2週間に1回くらいしか使っていませんが、朝歯を磨きながらクイックルワイパーで床の拭き掃除をしています。時間にして5分もかからないですが、毎日やることでほこりなどのゴミがたまることなくキレイに過ごせています。


あんまり肩ひじはらずにできることをちょこちょこやっているだけですが、この少しの手間で1日の過ごす気分が全然違います。これからもきれいな部屋を維持していこうと思います。


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