龍が如く８ プレイ雑記４章
こんばんは。前回の投稿後、さっそく次の４章をプレイし始めたんですが、スジモンバトルをやり始めたら全然ストーリーが進みませんでした笑
4章：イミテーションゴールド
桐生の余命半年のガンのカミングアウトに動揺する春日たちですが、結局桐生の意志を尊重し、とにかく一刻も早く問題を解決することに。
翌日、リボルバーをでてすぐにイベントが発生し、春日の武器であるバットを修理しようという流れになりました（すでに使ってませんが）。
ジュリアズギアワークスで初めての武器改造
で、リボルバーのマスターに紹介してもらったジュリズギアワークスという車の修理工場のような店に入ると中にいたのは若い女の子ジュリ。彼女は表向きは車の整備を生業にしていますが、実は武器の作成・改造なども請け負う裏の顔を持っていました。なんでそんな道に足を踏み入れたのかよくわかりませんでしたが笑
で、春日とトミザワの武器をここで改造しました。改造に必要な素材はこれまでさんざんバトルの報酬や道に落ちていたのを熱心に拾い集めていたので十分。。。かと思ったんですが、+30まで強化するだけで相当な素材を費やしました。武器は+10,30,50で拡張スロットが空いて特殊効果の付与ができるんですけど、さすがに+50は尋常じゃない素材数となるので一応+30でおさえた次第です。
改造値は、その武器を素材にして別武器を作ったときに引き継がれるんですが、春日の改造した武器は引き継ぎ先あるのか…？ ちゃんと調べて武器を厳選すべきだったんじゃないかと結構後悔しました。
朝倉との因縁決着
ローマンに第５地区へ連れて行ってもらう前に、アナコンダショッピングセンターに立ち寄って準備を整えることになるんですが、ここで朝倉未来が再登場。なんと春日を追ってハワイまできたんだとか。
そんなわけで春日と再戦するんですが、さすがにLv30近くまで育ててるので相手ではありませんでした。勝つと春日は「パウンド」という極技を覚えますが、これめっちゃ使えます。
その後もう１回朝倉から挑戦を受け、倒すと「ウォーミングアップ」というバフ用極技を覚えました。
これで終りかと思いきや、最後にまた挑戦を受けます。さすがに最後はなかなか歯ごたえありましたが、倒すと「KOラッシュ」という極技を覚えることができました。デバフがかかっている敵へのダメージが増加する優秀な技。
これで朝倉との因縁は終わったかに思えたんですが、さらに朝倉から呼び出しがきたので行ってみると、どうやら朝倉に手を切られた配信者たちが逆恨みし、朝倉をボコる動画を撮ろうと計画。春日・朝倉を呼び出して大勢で袋叩きにされます。とはいえ所詮は雑魚なんだから何人こようが返り討ちだろうとタカくくってたんですが、敵は大勢いるうえ全員Lv43というとんでもない初見殺し。春日にターンが回ってくる前にやられてしまいました。
このバトルはパーティーは参加できないので春日をもっと強くするまでペンディングで。
資格取得
アナコンダショッピングセンターよりさらに西に行くと資格学校（大海原ライセンススクール）がありました。「７」でも横浜にあったので前作をプレイしてたらおなじみ。ここでは試験に合格することで人間力を大幅にあげられます。
試験（5問中3問正解で合格）は全部で21種類あるんですが、どの試験も受験料は500～1000ドルと高額。あっという間に資金が底をつきそうになったのでしばらく戦闘で稼ぐ羽目に。
それと、試験問題はどれも一般教養と呼べるような易しさではなく、マニアックなものも多いので、攻略サイトをカンニングしながらじゃないと突破は難しいんじゃないかと思いました。もちろん私はしました笑
なお、受付の女の子と「雑談」をするとプレゼントを渡せます。たしか３、４こくらい渡さないとダメだったかな。その後イベントが発生し、春日の彼女になりました笑
同じ流れがマッチングアプリの開発者マチコにもあります。
スジモンバトルついに解禁
さて、少し話を戻すと、４章では川の西側エリア全域が開放されるんですが、これが想像以上の広さでした。またLv25の雑魚敵もいたりしてレベル上げも結構はかどりました。
西側のほぼ中心にあるアナコンダショッピングセンターにはたくさんの店が並んでいるんですが、２Fの中心部分に行くとイベント発生。なんとスジモン博士こと森笠が春日を追ってやってきてました。春日を追ってくる人多いな笑
博士は春日をPCショップの奥にあるスジモンスタジアムに連れていき、そこで強制的にスジモンバトルをやらせます。ちなみに手持ちのスジモンは曽田地とその弟子２人。まさかこんなところで出会うとは…。
【曽田地】
「龍が如く４」の冴島編のミニゲーム「格闘家を作ろう」で登場。神室町でほそぼそと道場を営んでいた。その後のシリーズでは直接登場はなかったが様々なミニゲームなどでほぼレギュラー出場している息の長いキャラ。
今作では久々にがっつりな登場。スジモンとしてはシルバーランク。
ここでスジモンバトルのチュートリアルがあり、試合終了後にもいろいろ説明を受けるんですけど、情報量が多すぎて頭が追い付かない笑
まぁ習うより慣れろでいいかな…。
別にここは攻略サイトではないんですけど、簡単にまとめるとこんな感じ。
スジモンの集め方
町にいるスジモントレーナーと戦い勝つ
町で発生しているレイドバトルに勝った後、仲間に引き込む（通常バトル終了後にも仲間にできる場合がある）
ガチャを引く（ガチャチケットはスジモンバトルの報酬など）
有料DLCを購入
だいたいこんな感じですが、基本ガチャですね。
レイドとは、特定のポイントに時間制限つきで登場するスジモンを、春日が戦闘で倒すことです。てっきりレイドっていうから大勢で攻略するのかと思ったんですが笑 また、発生カウントダウン中のレイドポイントでアイテムを使うことで強力なスジモンを呼び出すこともできます（これも倒せば仲間にできる）。
たまにレイドで最高ランクの敵が出現してる時があったので試しに挑んでみましたがまだ無理でしたね・・・。
スジモンの育て方
育て方とはLv上げ・覚醒・上位種への変更の３つがあります。おおざっぱにまとめると以下のようになります。
Lv上げはスジモンバトルに勝利、またはスジテインを与える。プラチナランクのマネージャーと戦うとLv40くらいまではあっという間(最大50)
覚醒は同キャラの合成でできるが、ガチャで入手できる筋神覚醒委員を使った方が手っ取り早い（レア度の高いキャラを複数用意するのは大変だし）
レア度の低いキャラを３段階目まで覚醒させると上位種に変更できるが、育てるよりもガチャで引いた方が早い
ちなみに私はアルティメット・エディションを購入したので最初からプラチナ（最高レア）ランクキャラをたくさん持っていました。なのでスジモンバトルに関してはまったく苦労しませんでした笑
攻略サイトや動画では何が最強かといった議論があったりしますがぶっちゃけ大吾・冴島・秋山・真島といったシリーズおなじみのメンツを育てれば何も考えなくてもOKでした笑
【真島吾郎】
シリーズでは桐生に次いで知名度がある通称「嶋野の狂犬」。眼帯とテクノカット、裸の上にはおる蛇皮のジャケット、そして皮手袋がトレードマーク。戦闘は必ずナイフを使う。「０」でも戦闘ではデフォルトでナイフ装備。「１」ではただの戦闘狂みたいなイメージが強かったがシリーズが続くにつれ常識人っぽくなっていった。「７」では冴島とともに近江連合本部内で春日たちの前に立ちふさがった。
【嶋野太】
「初代」に登場した嶋野組組長。強面・冷酷残忍・狡猾とヤクザのネガティブなイメージをそのまま体現したような人物。１００億円をめぐる争いで近江連合や蛇華と手を組んでいたが寺田に射殺される。その後嶋野組は解散となった。
【冴島大河】
「４」「５」の主役の一人。極道１８人殺しの伝説を持ち、２度も脱獄をしているという、経歴だけなら桐生以上にやばいおじさん。「５」では素手で熊を倒してしまっている。彼の前では真島ですらまともにみえる。
ちなみに「４」で沖縄の刑務所を脱獄するときの斉藤戦は個人的に龍が如く史上もっとも難しいバトルだった…。あと「５」のミニゲーム「またぎ」はミニゲーム史上最高にはまった。
【秋山駿】
「４」「５」の主役の一人。ホームレス生活から一転、空から降ってきた金（「初代」で錦山がミレニアムタワーで自爆して散った１００億円）を元手にスカイファイナンスという消費者金融を作って成功した伊達男。キャバクラのオーナーでもある。ヤクザに知り合いはいるもののカタギの人間。でも戦闘力は高い。スカイファイナンスは一度店を閉めるが、「６」のエンディングで再開していた。また、桐生の死は全然信じていない笑
どうやら森笠はスジモンバトル界をいろいろあって追放されたらしいんですが、ここで登場するのが四天王のジャック・クイーン・エース・ジョーカー。そして絶対王者のキング。ミニゲームに四天王が登場するこの展開、シリーズ恒例です。
四天王を倒すごとに春日のマネージャーランクの上限があがり、連動して手持ちのスジモンのレベルキャップもあがっていきます。４人目のジョーカーを倒した段階でマックスのLv50まで育てられるようになります。
育成に関しては上に書いた通りなんですが、Lv40からがなかなかあがりづらいのでプラチナマネージャーを狩りまくってレベルを上げました。ちなみにプラチナは勝利すると1000ドルもらえるので金策としてもかなりおいしいです。
スジモンバトルのストーリーをキング攻略まで終えるとストーリー的には終了。さらに龍魂のバットという勇者専用武器までもらえちゃいます。このバットは通常攻撃が範囲攻撃となっているうえ、手持ちのどの武器よりも強いのでめっちゃ楽になりますね。
残るはスジモンスタジアムで開催されているバトルの攻略ですが、3種類のバトルにそれぞれ3段階の難易度があります。これも全部さくっとクリアしてしまいました。
これでスジモンバトル関係は一切終了。はやっ。
ただ、スタジアムで勝った時にもらえるポイントで強力な武器を交換できるのでまた時期がきたら挑みたいと思います。
いよいよ第5地区へ
スジモンが終わってサブストーリーも朝倉以外全部終わらせ、アロハリンクもある程度やりこんだのでいよいよ第5地区に入ります。
ローマンと一緒に中に入ると世紀末真っ只中でした。
ここで千歳の情報を集めていくうちに、彼女は第5地区の裏と呼ばれる場所に行ったことが分かったので、めっちゃ渋るローマンを脅して裏に案内させます。
するとそこは地下に作られたショッピングセンターのような空間。しかも広場に設置されているランウェイではモデルが数百万円もするハイブランドの服を着て歩き、周囲の人間がその服をセリ落とすという光景が広がっていました。
なんでも世界中のハイブランドのコピーを製造し、それを世界中の有名百貨店のバイヤーが買いに来てるんだとか。買ったものは正規品として売るので当然差額はバイヤーの懐にはいる、というからくり。とはいえ、バイヤーたちはどうやってここに来たのか？その疑問はあとでわかりました。
千歳の行方を捜してコピーを製造している工場に足を踏み入れると、バラクーダの面々が現れ、ローマンを裏切り者として殺してしまいました。
ローマンが死んじゃった以上、第5地区に踏み込めるのはこれが最後のチャンス。春日たちは覚悟を決めてバラクーダを倒しながら奥へと進みますが、なんとここで桐生の体調が悪化。
いったん隠れて休憩にしたところ、千歳が春日たちの前に現れました。
そして千歳がなぜここにいるのかを順を追って聞き出します。
長いので端的にまとめると、名門財閥の跡取りである千歳は茜の家でバイトしていたら、茜が急に姿を消してしまったと。で、自分もバイトしてることがばれたくなかったので、偶然訪れてきた春日のパスポートで第5地区に潜伏することにしたのだという。てゆーかそんな理由で北斗の拳みたいな世界に飛び込むって・・・なんかほんとかどうか怪しくなってきた笑
第5地区に入ったら案の定ボスの目にとまったものの手を出されたわけじゃないが、かといって与えられた部屋に放置されっぱなしも退屈だからボスの書斎に忍び込んだら茜の情報が書かれた紙を発見。それがばれて今はバラクーダから追われる身になってしまったという。
胡散臭すぎてどこまで信じていいのかわからないんですけど、そんな千歳にボスの部屋まで案内してもらうことに。ここで千歳もパーティーに加わるので余った装備を与えておく。
その後、「罠にはめようとしてるんじゃないかと疑わないの？」という千歳に対して、彼女を信じ切っているという春日に何かを感じた彼女は何度かバラクーダとバトルしながらとうとうボスの部屋まで到着。
なんと場所はビーチの前にそびえたつホテル（クリスタルアロハリゾート）の最上階でした。ここの１Fは何度も通ってたな。ちなみにバイヤーたちはこのホテルの直通エレベーターを使って第5地区に行き来していたそうな。
ドワイト戦
そしてバラクーダ総帥ドワイト・メンデスが登場。なんか顔の皺が気になって仕方ないおじさん。
実は千歳は茜の書類を発見した後、逃げ出したのではなく捕まってました。そして、処刑と引き換えに侵入した春日たちを、ボスのところへ連れて行くとみせかけて絶対殺されるやばいところへ誘導するよう指示されていたそうだ。が、春日の人間性に心を打たれたのか、ドワイトを裏切ってほんとにここまで連れてきていたということをドワイトが明かす。
そしてドワイト戦へ。かなりの体力があるものの、こっちは推奨レベルより15近く上なので無論楽勝。
ちなみに千歳のレベルを上げるためにアンクルウェイトを２つ装備させたらMPが12しかなく、極技がほぼ使えない状態だったのを気づかないままバトルに突入していました。
この時点で私はドワイトがラスボスだと思ってたので、戦闘で倒しても結局こっちが負けたことになるんだろうなぁと思ってたんですが、ほんとに勝ってしまってました。
もはや抵抗できないドワイトに茜を探す理由を聞くと、正体不明の人物からの依頼で、前金で1000万ドル受け取っていたという。なので茜のことはまったく知らないそうだ。
続いてトミザワが、自分の人生をめちゃくちゃにしてくれた仕返しをしようとするんですが、殺しはせず、かわりに千歳の情報を一切抹消することを約束させるにとどまりました。まぁここはそうなるか、って感じですかね。
これで4章は終了。次はいよいよジョブチェンジが待ってます！
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