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宮崎大学(獣医学科)


❕🗣男女比率🗣❕

🏡🌈2021年度入試科目・配点🌈🏡

🟡👨🏻‍⚕️倍率・偏差値など👩🏻‍⚕️🟡

🎓学部学科内容🎓

🟡獣医学科では、動物の体の仕組み、病気の診断・治療・予防、人と動物との関係および共通の病気などについて、臨床現場・フィールドを利用して実践的に教育する。さらに、学部内連携によって、家畜の育種、栄養学などを学び、畜産の盛んな南九州地域に根ざした教育を行う。

🟠植物生産環境科学科では、植物の安定的・持続的な生産と、安心・安全な農業生産物の供給を行うための農学全般にかかわる基礎、作物、園芸、植物病理、応用昆虫、生産環境工学、農業システム、農業経営・経済に関する教育を行う。さらに、実験・実習やフィールド教育を通じて、これらの知識の効果的な修得を目指す。

🟢森林緑地環境科学科では、森林から都市域に広がる緑地や農村環境の保全、森林資源の利用について学び、21世紀の自然共生社会、資源循環型社会に必要な技術者を育成する。生態、水文、計測などの基礎分野と、森林の育成や利用、防災、森林政策、緑化工学、材料利用などの応用分野をカバーし、フィールド体験を重視した教育を行う。

🟡応用生物科学科では、社会が地球規模で直面すると予想される生命・食料・環境に関連した諸問題を解決する能力を持つ技術者を育成する。生物機能および食品機能の科学的な理解とその活用、バイオテクノロジーによる社会貢献、農業生産環境の保全と食品の安全確保、技術者倫理に関する教育を行う。

🟠海洋生物環境学科では、海洋をはじめとした水域での生物資源の生産・利用・管理および環境の保全を理解する。そのため、水域生物の生理・遺伝・分類、資源利用科学、水族の疾病、水域環境の保全に関する教育を、フィールド体験や実験実習を重視して行う。

🟢畜産草地科学科では、土・植物・家畜の物質循環系を生かして、高品質の畜産物を持続的・安定的に生産する体系を構築するための知識と技術を修得する。肉用家畜と暖地型飼料植物を中心に、家畜・家禽の合理的生産と福祉、飼料資源の開発と利活用、草地・放牧の適正管理などに関する教育を、フィールド実体験をまじえて効果的に行う。

📦🐓🐥学科定員🐥🐓📦

計285
植物生産環境科学52 ,
森林緑地環境科学52 , 応用生物科学57 ,
海洋生物環境33 ,
畜産草地科学61 ,
獣医30

❕🌼歴史🌼❕

設置 1949