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改めて自己紹介をします ~ 趣味&関心

生まれてから好奇心の強い子でした。

両親の影響で、自然・歴史などに興味を持ち、幼いころからたくさん読書をしてきました。

小中のときは、特に、旧エジプトについてですね。どうして昔のエジプトに興味を持ったのかは、親も知らないらしいです。

ベロニカの前世かな?w それは誰にもわからないことですが、アイデアとしては個人的に悪くないと思います。

まあ、小説もそうだし、宗教・心理学・歴史・理系などについて読むのがすっごく楽しかったし、現実からの回避でもあったと思いますね。

前回の記事にも書いたように、うちの実家は、犬のしつけとブリーディングをやっています。生まれてから犬に囲まれ、犬のしつけをしている親とその仲間を見てきた私も、自分の犬がほしくてたまらなかったのです。その夢がやっと12歳のとき叶いますが、残念なことに、うちの犬が優秀すぎて、親はアメリカの「K9」という警察の組織に勝手に売り出したのが、今思い出してもとても寂しい記憶です。大好きなわんちゃんがなくなるのが、誰も悲しい気持ちになるのは当たり前なのに、私の場合は強制的に奪われた大好きな犬がアメリカのどこかで生きていくのに会えないという事実が・・・

その頃は、自分の親を許せなかったし、毎日泣いていたのは、前世みたいな話なのですが。

6歳時から、ピアノと演劇を学んでいました。

ピアノは、お母さんの影響でやりはじめたのですが、先生もお母さんも相当厳しかったため地獄の三年間でした。その理由は、どんなに練習していても、先生とお母さんに叱られるだけだったからです。毎日何時間れんしゅうしていてもさ。どうしても辞めたい私が先生とお母さんと戦いながら、とうとう辞めることができまたのはいいけど、やめようとしていたとき、「あなたダメ」や「練習してこなかっただろう」と言い続けていた先生がいきなり「上手だったのに・・・」と残念そうに言ってきたとき、マジで意味不明でした。

演劇は、自らやり始め、小中学校は同じところに通い、高校に入学したらフランス語演劇をやり、大学のときもちょこっと演劇をやっている私がいました。女優になれたら最高かもしれませんねw しかし、有名人になるより、舞台に立ち、喜んでもらえるのは何よりのご褒美でした。

ピアノと演劇を習っていたのは、美術学校です。日本の部活とちょっと違っていて、すべての科目をクリアし卒業試験を受かれば、タイトルを得て、プロを目指せる道一つが開きます。しかし、親が考えた「ちゃんとした専攻」じゃなければ、夢の話に過ぎなかったのです。

芸術学校では、歌を勉強したかったのですが、あまり好きではない歌謡などしか歌えないと分かったとき、諦めました。そして、歌うのは家のみとなりました。

その代わりに、描きというさまざまな方法で絵を描くことなどを拾います。描きを学び、展示会にも作品を出させてもらい、この選考をきちんと卒業しました。

小中学校は、隣人の影響で、スカウトをやり始めて、自然好きとキャンプ好きの私にとって楽しい経験いっぱいでした。

そのころは、カントリーダンスもやっていましたね。お母さんも昔やっていたから、つい私もやりたくなりました。実は、結構上手だったし、ダンス自体が楽しかったけど、周りの子たちに相当虐められたから、先生のサポートをうけていても、辞めることにしました。

実は、女の子んみたいな趣味ばっかりだったのに、空手をずっとやりたかったのです。しかし、親がものすごく反対していました。

中学校のとき、体育の先生がカポエイラのレッスンをやり始めたとき、速攻参加でしたw アクロバティックなことなどを学び、自分との思い込みみたい恐怖との闘いだったのですが、できるようになればさらに自分の限界を知りたくなりました。カポエイラは、高校に進学してたった二年で辞めざるをえませんでした。

高校の時は、こっそりボクシングをやり始めました。最初の言い訳が体力をつけるためのフィットネスボクシングだと、親に嘘をつき、許可を得ましたが、二年過ぎたところ、実際男性と戦っているのがバレてしまい、やめざるをえませんでした・・・ ボクシングは、ストレス発散になっていたうえ、私よりずっとでかい男性相手と戦っていても、結構上手です。しかし、コーチが私を試合に出そうとしていたころ、辞めることになってしまったので、実際リンクの中で戦うことができませんでした。これは本当にすっごく悲しいことでした。

大学のときは、ダブルメージャーとバイトですっごく忙しかったのですが、剣道と(ゴシック様式)歴史的なフェンシングをちょこっと触れました。

演劇の次に、二番目長くやっていたのは、砂金掘りです。「砂金掘り」というと、誰もどういうことかと、想像が付かないですが、私にとってとても貴重な体験でした。8歳のとき、はじめて大会に参加し、そこから世界中の人々に出会い、英語などで話をし、とてもフレンドリーな環境でした。キャンプして、みんな仲良くしているのに、たった3分くらいの短い間はみんな敵で倒したいと思うわけですw 

砂金掘りを簡単に説明すると、同じラウンドの人数分のバケツに同じ砂金数が入り、その数は参加者にはわからないです。そして、全砂金をなるべく早い時間で見つけた人は、次のラウンドに進み、勝つという仕込みです。しかも、見つけた砂金は持ち帰りできるわけです。

砂金掘り大会は、世界中に開催されますが、私の場合は、ヨーロッパのにしか行ったことがないです。それでも、いろんな国や場所を訪れる機会になったので、冒険好きの私にとって最高でした。

砂金掘りに出会ったおかげで、世界中のみんなと話し、笑い、ふざけた話も真面目な話もできたので、本当に本当にありがたい経験でした。しかも、ベロニカは、結構上手だったため、ヨーロッパ大会などでメダルを取ったこともあります。

様々な趣味を拾ってどれも非常に貴重な体験でした。

プロを目指せば、たった一つな趣味にエネルギーを注げばよかったのですが、飽き性なので、同時にさまざまなことができ、挑戦をし、すっごく満喫している日々ばかりでした。色々やってみたからこそ、自分が向いていることと、向いてないことが分かったし、自分をよりよく知ることができたので、無駄じゃななかったと、今でも思っています。

得た経験と仲間は一生の宝物ですからね。

今でも、様々な国を訪れ、現地の文化に触れ現地の人と喋るのが大好きです。ということで、日本語はもちろん、写真もnoteもこれからも頑張りたいと思います。

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